ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 入札制度(工事等) > (25年度試行分)予定価格算出率等改正の本施行について

本文

(25年度試行分)予定価格算出率等改正の本施行について

ページID:0112697 更新日:2014年4月1日更新 印刷ページ表示

 平成25年10月の発注案件から試行を続けてまいりました、予定価格算出率等の改正について、下記のとおり一部変更し本施行いたしますので、詳細をご確認のうえ、取り扱いに誤りの無い様、入札参加いただきますようお願いします。

(変更なし)
1)予定価格の設定範囲について

 試行のとおり、予定価格算出率の設定を「99.00%~99.99%」とし、開札立会人2名により、小数点以下2桁の抽選を行い予定価格算出率を決定します。

(変更なし)
2)開札立会人の人数及び立会人の選定について

 試行のとおり、開札立会人には2名を選定します。
 開札立会人2名の選定においては、下記の表に基づき開札立会人を決定します。

開札立会人の選定表
資格審査を通過した入札参加者数 立会人となる番号
2社以下 全て
3~5社 2・3
6~10社 3・6
11~15社 4・7
16~20社 6・11
21~30社 9・17
31社以上 13・25

(変更なし)
3)全社が最低制限価格を下回り無効となった場合の99.00%の再設定について

 試行のとおり、全ての入札参加者が最低制限価格を下回り無効となった場合において、予定価格算出率を99.00%で再設定することとします。

(変更あり)
4)土木一式工事、建築一式工事、水道本管工事、舗装工事における5社未満の入札について

 土木一式工事、建築一式工事、水道本管工事において、有効となる入札者数が5社未満となった場合は、くじ引きを行わず予定価格算出率を99.00%に設定する試行を行いましたが、運用拡大を図るため、『舗装工事』を本施行で追加することとします。

(変更あり)
5)上記4以外の工事及び業務委託における有効参加者が1社の入札について

 4の試行に伴い、更なる開札手続の効率化、立会人の負担軽減を図るため、上記4以外の工事及び業務委託においても、有効参加者が1社のみとなった場合は、くじ引きを行わず予定価格算出率を99.00%に設定することとします。

ダウンロードファイル

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)