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入札制度の改正事項(その17)

ページID:0114092 更新日:2008年3月31日更新 印刷ページ表示

平成20年3月27日
入札及び契約審査会長

水道本管工事の発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

業種 水道本管工事

発注基準
等級 設計金額 地域
要件
資格総合点数 許可 技術者資格 積算
内訳書
履行
実績
A 5,000千円未満 市内 総合点数
750点未満
一般 主任技術者
(2500万円以上は専任)
- -
B 5,000千円以上
15,000千円未満
総合点数
600点以上
830点未満
提出
C 15,000千円以上
30,000千円未満
総合点数
700点以上
必要
D 30,000千円以上
50,000千円未満
総合点数
750点以上
専任の主任又は監理技術者
E 50,000千円以上
100,000千円未満
市内
準市内
総合点数
800点以上
特定 専任の監理技術者
F 100,000千円以上
200,000千円未満
総合点数
850点以上
G 200,000千円以上 入札及び契約審査会に諮る
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注工事の手持ち件数 … 水道本管工事3件以内
  • 許可業種・・・松阪市指定給水装置工事事業者であり、「土木一式工事と管工事」又は「土木一式工事と水道施設工事」のいずれかが必要。【この場合の許可とは各建設業について経営事項審査の総合評定値を受けている場合をいう】
  • 共通点数・・・土木一式工事を採用
  • 履行実績・・・土木一式工事を採用

水道給水工事の発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

業種 水道給水工事

発注基準
等級 設計金額 地域
要件
資格総合点数 許可 技術者資格 積算
内訳書
履行
実績
A 5,000千円未満 市内 総合点数
850点未満
一般 ・特定 主任技術者
(2500万円以上は専任)
- -
B 5,000千円以上
30,000千円未満
総合点数
550点以上
提出 必要
(1,500万円以上)
C 30,000千円以上 入札及び契約審査会に諮る
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注工事の手持ち件数…水道給水工事3件以内
  • 許可業種・・・松阪市指定給水装置工事事業者であり、「土木一式工事と管工事」が必要。【この場合の許可とは各建設業について経営事項審査の総合評定値を受けている場合をいう】
  • 共通点数・・・管工事を採用

測量の発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

測量 測量法第55条による登録業者

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 事務所要件
3,000千円未満 市内 松阪市測量・調査業務委託に係る資格者認定基準による対象技術者が配置可能なこと 測量士が1名以上の事務所であること
3,000千円以上
5,000千円未満
測量士が2名以上の事務所であること
5,000千円以上 市内
準市内
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 測量手持ち件数・・・市内業者以外は1件

建設コンサルタントの発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

道路部門
下水道部門

建設コンサルタント登録規程第2条による登録で「部門登録」がある業者

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
5,000千円未満 市内 発注基準による管理技術者及び照査技術者が配置可能なこと -
5,000千円以上
30,000千円未満
市内
準市内
30,000千円以上 市内
準市内
県内
過去8年間で元請として同種業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 各部門別手持ち件数・・・市内業者以外は1件

河川、砂防及び海岸・海洋部門
農業土木部門
鋼構造及びコンクリート部門

建設コンサルタント登録規程第2条による登録で「部門登録」がある業者

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
20,000千円未満 市内
準市内
発注基準による管理技術者及び照査技術者が配置可能なこと -
20,000千円以上 市内
準市内
県内
過去8年間で元請として同種業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 各部門別手持ち件数・・・市内業者以外は1件

造園部門

建設コンサルタント登録規程第2条による登録で「部門登録」がある業者

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
20,000千円未満 市内
準市内
県内
発注基準による管理技術者及び照査技術者が配置可能なこと -
20,000千円以上 全国 過去8年間で元請として同種業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 造園部門手持ち件数・・・市内業者以外は1件

上水道及び工業用水道部門

建設コンサルタント登録規程第2条による登録で「部門登録」がある業者

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
20,000千円未満 市内
準市内
県内
発注基準による管理技術者及び照査技術者が配置可能なこと -
20,000千円以上 過去8年間で元請として同種業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 上水道及び工業用水道部門手持ち件数・・・市内業者以外は1件

補償コンサルタントの発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

補償コンサルタント

補償コンサルタント登録規程第2条による登録で「部門登録」が条件

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
20,000千円未満 市内
準市内
松阪市測量・調査業務委託に係る資格者認定基準による対象技術者が配置可能なこと -
20,000千円以上 市内
準市内
県内
過去8年間で、元請として同種の業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 補償コンサルタント手持ち件数・・・市内業者以外は1件

地質調査の発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

地質調査

地質調査業者登録規程第2条による登録業者

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
5,000千円未満 市内
準市内
松阪市測量・調査業務委託に係る資格者認定基準による対象技術者が配置可能なこと -
5,000千円以上
15,000千円未満
市内
準市内
県内
15,000千円以上
過去8年間で、元請として同種の業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 地質調査手持ち件数・・・市内業者以外は1件

建築士事務所の発注基準について

 このことについて、平成20年4月1日より次のように施行する。

建築士事務所

建築士法第23条による登録事務所

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 JV 業者実績
5,000千円未満 市内 建築士法による技術者が配置可能なこと - -
5,000千円以上
10,000千円未満
建築士法による技術者が配置可能であり、一級建築士2名以上の事務所 市内の2事務所以上の自主結成方式とし、一級建築士2名以上となること
10,000千円以上 全国 建築士法による技術者が配置可能であり、一級建築士3名以上の事務所 市内の2事務所以上の自主結成方式とし、一級建築士3名以上となること
重要建築物 別要件とし、「入札及び契約審査会」に諮る 過去8年間で、元請として同種の業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする
  • 市内事務所の業務委託手持ち件数…一級建築士が1名の事務所は2件以内とし、一級建築士が1名増える毎に手持ち件数も1件づつ増やすこととする。
  • 松阪市発注の業務委託総手持ち件数…5件以内(市内業者以外は3件以内)
  • 建築士事務所手持ち件数・・・市内業者以外は1件