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入札制度の改正事項(その15)

ページID:0112744 更新日:2006年8月9日更新 印刷ページ表示

次の事項について、平成18年9月1日発注分から施行します。

入札及び契約審査会会長

同日落札制限を拡大します【改正】

 同日に開札する契約金額2,500万円未満(建築一式工事は5,000万円未満)の工事において、落札は1業者1件とします。
従いまして、開札順によっては受注希望の高い工事に参加できなくなる場合もありますので、十分注意して下さい。(開札順は金額・業種を問わずランダムに設定します。)
なお、同価入札により保留になった場合でも、その後の開札で落札者になった場合、当該同価入札分は無効扱いとなります。【先に落札決定(候補を含む。)した入札を優先します。】
*工事委託(建設工事に係る測量・調査・設計等委託業務)については、金額にかかわらず全面適用するものとします。

下水道設計業務委託の発注基準を改正します【改正】

建設コンサルタント「下水道部門」の発注基準を次のとおりとする。

発注基準
設計金額 地域要件 技術者要件 業者実績
30,000千円未満 市内
準市内
「発注基準」による管理技術者及び照査技術者が配置可能なこと -
30,000千円以上 市内
準市内
県内
過去5年間で、元請として同種業務2件以上の実績が必要
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする。
*松阪市発注の業務委託総手持ち件数の制限…5件以内(市内業者以外は3件以内)

<重要>工事委託の予定価格決定に係る「くじ」の範囲を改正します【改正】

 工事委託の予定価格を決定するクジの範囲を次のとおり改正します。(建設工事と同様とします)

改正表(くじの範囲)
現行 改正
予定価格は、開札立会者3名の「くじ」により、95.00%~99.99%の範囲で決定した率に設計価格を乗じて得た金額とする。
(予定価格は、千円止めとする。)
予定価格は、開札立会者3名の「くじ」により、98.00%~99.99%の範囲で決定した率に設計価格を乗じて得た金額とする。
(予定価格は、千円止めとする。)