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松阪市では、松阪市開発行為に関する環境保全条例第4条の規定に基づき、松阪市環境保全審議会を設置しております。松阪市環境保全審議会では、開発行為において自然環境、生活環境及び水道水源の保全に対して重大な影響があると考えられる事項について審議します。
氏名 | 機関団体等の役職 | |
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会長 | 朴 恵淑 | 三重大学人文学部教授 |
副会長 | 冨田 靖男 | 元三重県立博物館長 |
委員 | 松井 宏樹 | 三重大学生物資源学研究科教授 |
委員 | 宮岡 邦任 | 三重大学教育学部教授 |
委員 | 平山 大輔 | 三重大学教育学部准教授 |
委員 | 山村 直紀 | 三重大学工学研究科准教授 |
委員 | 寺島 貴根 | 三重大学工学研究科准教授 |
委員 | 岩崎 恭彦 | 三重大学人文学部准教授 |
※氏名の文字については、当ホームページでは外字が使用できないため、一部の表記について内字に置き換えて表示しています。
※委員の肩書きは任命時点になります。
任期:平成28年1月22日から平成30年1月21日まで
平成20年4月22日、「松阪市白猪山ウインドシステム」についての開発行為の届けが株式会社ジャネックスから市に提出されました。
開発行為の内容が松阪市における自然環境、生活環境及び水道水源の保全に関し重要な事項であるため、平成20年6月3日松阪市環境保全審議会に諮問しました。
松阪市環境保全審議会では、平成20年6月3日から平成22年2月2日までの間、このことについての審議会を7回開催し調査・審議を行なっていただきました。
その結果がまとまり、平成22年2月10日に松阪市環境保全審議会会長から答申書が市長に提出されました。
会議録等は、以下のファイルよりご覧ください。
平成20年5月14日、「Cef松阪飯南ウインドファーム」についての開発行為の届けがクリーンエナジーファクトリー株式会社から市に提出されました。
開発行為の内容が松阪市における自然環境、生活環境及び水道水源の保全に関し重要な事項であるため、平成20年8月8日松阪市環境保全審議会に諮問しました。
松阪市環境保全審議会では、平成20年8月8日から平成22年4月9日までの間、このことについての審議会を7回開催し調査・審議を行なっていただきました。
その結果がまとまり、平成22年5月14日に松阪市環境保全審議会会長から答申書が市長に提出されました。
会議録等は、以下のファイルよりご覧ください。
平成25年3月29日、松阪市下蛸路町内における牛舎建設計画についての開発行為の届けが藤本畜産株式会社から市に提出されました。
開発行為の内容が松阪市における自然環境、生活環境及び水道水源の保全に関する重要な事項であるため、松阪市環境保全審議会に諮問しました。
このことについて平成25年6月18日、松阪市環境保全審議会において調査・審議を行っていただきました。
現在も審議は継続中です。
会議録等は、以下のファイルよりご覧ください。
平成27年12月1日、「(仮称)松阪飯南ウィンドファーム発電所に係る計画段階環境配慮書」が合同会社松阪飯南ウィンドファームから市に提出され、この配慮書に対する市長意見が事業者から求められました。
これを受け市長は市長意見を提出するにあたり、平成27年12月22日松阪市環境保全審議会に諮問しました。
このことについて平成28年1月22日、松阪市環境保全審議会において調査・審議を行なっていただきました。
その結果がまとまり、平成28年2月8日松阪市環境保全審議会会長から答申書が市長に提出されました。
会議録等は、以下のファイルよりご覧下さい。
平成28年度より引き続く法に基づく手続きについては、松阪市環境影響評価委員会で調査審議しております。