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生まれてくる赤ちゃんをRSウイルス感染症から予防する妊婦へのRSウイルス母子免疫ワクチンは、これまで任意での予防接種で全額自己負担でしたが、令和8年4月1日から予防接種法に基づく定期接種に位置付けられる方針が第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会において了承されました。定期接種となると対象となる方は無料で受けられるようになる予定ですが、詳細については決まり次第随時更新していきます。
通常RSウイルスに感染すると2~8日(典型的には4~6日)の潜伏期間を経て発熱、鼻水が出るなどの症状が数日続きます。多くは軽い症状で自然軽快しますが、重くなると細気管支炎(さいきかんしえん)や肺炎などの下気道疾患(かきどうしっかん)へと進展します。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。
特に生後1か月未満の赤ちゃんがRSウイルスに感染すると非定型的な症状となり診断が困難となる場合があります。また、突然死につながる無呼吸発作を引き起こすこともあります。そのため、生まれてくる赤ちゃんを守ることにつながるRSウイルス母子免疫ワクチン接種は有効な手段です。
接種時点で松阪市に住民登録があり、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦
現在検討中です。
無料です。
ただし、定期接種開始前(令和8年3月31日まで)に接種を受けた場合は全額自己負担となりますので、ご注意ください。
三重県内の協力医療機関で接種を行う予定ですが、具体的にはまだ決まっていません。
なお、三重県外で接種を行う場合は事前に申請が必要となる見込みです(決まり次第情報更新します)。
具体的にはまだ決まっていません。
定期接種ではワクチン接種後に健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。申請に関することは健康づくり課に問い合わせください。
健康福祉部 健康づくり課(松阪市健康センターはるる)
電話番号:0598-31-1212
時間:9時00分~16時30分(土曜日・日曜日・祝日、年末年始を除く)