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予防接種:高齢者肺炎球菌

ページID:0114535 更新日:2023年10月6日更新 印刷ページ表示

高齢者肺炎球菌の予防接種について

実施期間

 令和5年4月1日~令和6年3月31日まで

対象者

 松阪市に住民登録のある方で、各年度に65・70・75・80・85・90・95・100を迎える方が対象です。

 令和5年度は下記の生年月日の方が対象です。

  • 65歳
    昭和 33 年4月2日生 ~ 昭和 34 年4月1日生
  • 70歳
    昭和 28 年4月2日生 ~ 昭和 29 年4月1日生
  • 75歳
    昭和 23 年4月2日生 ~ 昭和 24 年4月1日生
  • 80歳
    昭和 18 年4月2日生 ~ 昭和 19 年4月1日生
  • 85歳
    昭和 13 年4月2日生 ~ 昭和 14 年4月1日生
  • 90歳
    昭和 8年4月2日生 ~ 昭和  9 年4月1日生
  • 95歳
    昭和   3 年4月2日生 ~ 昭和  4年4月1日生
  • 100歳
    大正 12 年4月2日生 ~ 大正 13 年4月1日生

※上記の方以外であっても、接種時点で満60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいを有する方も定期接種の対象になる場合はあります。

注意事項

  • 過去に肺炎球菌ワクチン「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」=23価ワクチンを任意接種(全額自己負担もしくは一部助成を受けた場合ともに)されている方は、定期接種の対象になりません。  
  • 過去に「プレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)」を任意接種されている方は23価ワクチンを定期接種として受けることができます。ただし、23価ワクチンを任意接種されていない場合に限ります。 

接種費用と回数

接種費用 : 3,000 円 

接種回数 : 生涯に「 1 回 」

※今年度の対象の方は、令和6年4月以降は任意接種となり、上記の金額より高額となりますのでご注意ください。
※対象年齢の生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、医療機関に申し出ください。

接種場所

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種実施医療機関 [PDFファイル/167KB]

※ 管外の医療機関で接種を希望する場合は、問い合わせ先にご確認ください。県外の医療機関での接種については、予防接種費用の補助対象になりません。

接種方法

各自、予防接種実施医療機関に電話等で予約を入れ、予防接種を受けてください。接種日には健康保険証等をご持参ください。予診票とワクチンの説明書は、各医療機関にあります。

新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス等のウイルスによる感染症や肺炎球菌以外の細菌による感染症は、肺炎球菌ワクチンでは予防することができません。

また、新型コロナワクチンの接種前後2週間は高齢者肺炎球菌ワクチンを接種することが出来ませんのでご注意ください。

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