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八重田11号墳、八重田10号墳(大塚古墳)

ページID:0109736 更新日:2020年5月15日更新 印刷ページ表示
  • 本庁管内
  • 西部地区

31-70
八重田11号墳
(やえだ11ごうふん)
32-71
八重田10号墳(大塚古墳)
(やえだ10ごうふん(おおつかこふん))

  • 本庁管内
  • 市街地区

市指定史跡

概要

11号墳

  • 1基
  • 古墳時代
  • 日丘町
  • 指定面積:6,735平方メートル
  • 昭和53年11月11日

10号墳

  • 1基
  • 古墳時代
  • 八重田町裏沖
  • 指定面積:3,594平方メートル
  • 昭和53年11月11日

 八重田古墳群は4世紀後半から5世紀後半にかけて形成された26基からなる古墳群で、昭和48年の団地造成により16基が消滅した。10号墳は団地外の丘陵先端にあって、径38~42.5mの二段築成(にだんちくせい)の円墳。葺石・埴輪列を有する。11号墳は丘陵頂部にあって、団地内に保存された、全長50mの前方後円墳と推定されている古墳で、主体部は粘土槨(ねんどかく)。

八重田11号墳

八重田10号墳(大塚古墳)