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鰐口 文安元年の銘がある

ページID:0111956 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

県指定文化財

鰐口(わにぐち) 文安元年の銘がある

​・種別:工芸品

・員数:1口

・時代:室町

・指定日:昭和30年(1955)4月7日

・所在地:飯高町粟野(安養寺)

・所有者等:粟野区

・備考:径22.4cm、厚さ8.2cm

 

 青銅製の鰐口で、面は内環線により銘帯と撞座(つきざ)の2区に分けられています。銘帯には向かって右に「安養寺」、左に「文安元年十二月廿日」と刻まれています。〔文安元年(1444)〕
 面の張りはやや低く、外縁は二線、内環線は三線からなり、耳は巾が広く、目は横に長い円形をしています。撞座中央に単純化された蓮華座を鋳出するほかは装飾らしいものはなく、古雅で素朴な感じを受けます。この鰐口は宮の森にある大日山安養寺大日堂に掛けたものです。

 

鰐口

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