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月出の中央構造線

ページID:0111970 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

月出の中央構造線(つきでのちゅうおうこうぞうせん)

・種別:天然記念物

・指定日:平成14年(2002)12月19日

・所在地:飯高町月出

・所有者等:個人、国

 

 中央構造線とは、関東から九州まで1,000km以上にわたって伸びる日本列島最大の断層です。この断層を境に西南日本は北側と南側に分けられ、北と南では岩石の種類が異なります。
 月出の露頭(ろとう)は、中央構造線を境に北と南の異なった種類の岩石が接している様子を鮮明に観察することができ、学術的に大変貴重な場所です。中央構造線は北へ60度傾斜し、東西方向に走っています。中央構造線を境に北側(写真左側)には西南日本内帯の領家帯の圧砕岩(マイロナイト)が、南側(写真右側)には西南日本外帯の三波川帯の黒色片岩が分布しています。

 

月出の中央構造線