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短刀 無銘 伝保昌貞宗

ページID:0109600 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

県指定文化財

短刀(たんとう) 無銘 伝保昌貞宗

・種別:工芸品

・員数:1口

・時代:鎌倉

・指定日:昭和31年(1956)5月2日

・所在地:塚本町

・所有者等:個人

・備考:長さ22.5cm

 

 平造(ひらづく)り、庵棟(いおりむね)、重ねのやや厚い、細身で反りのない短刀です。鍛えは柾目(まさめ)、地沸(じにえ)が細かにつきます。刃文は中直刃(ちゅうすぐは)ほつれ、沸が深く砂流(すながし)かかりで、地景(ちけい)が入ります。帽子は強く焼詰められ掃掛(はっかけ)が現れています。
 本刀は大和国保昌派の特徴がよく現れた優品であり、拵(こしらえ)は鞘に三ツ葉葵紋散らし蒔絵(まきえ)で表現されており、短刀と拵ともに津藩藤堂家伝来のものとされます。

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​短刀 無銘 伝保昌貞宗 左短刀 無銘 伝保昌貞宗 真ん中短刀 無銘 伝保昌貞宗 右