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田中家住宅主屋、田中家住宅東蔵、田中家住宅新蔵、田中家住宅前座敷(洗耳亭)、田中家住宅表納屋、田中家住宅西納屋、田中家住宅表土塀、田中家住宅東土塀、田中家住宅西土塀、田中家住宅南土塀、田中家住宅石垣

印刷用ページを表示する掲載日:2020年5月26日更新

飯高管内
153-263・264・265・266・267・268・269・270・271・272・273
田中家住宅主屋、田中家住宅東蔵、田中家住宅新蔵、田中家住宅前座敷(洗耳亭)、田中家住宅表納屋、田中家住宅西納屋、田中家住宅表土塀、田中家住宅東土塀、田中家住宅西土塀、田中家住宅南土塀、田中家住宅石垣
(たなかけじゅうたくしゅおく、たなかけじゅうたくひがしぐら、たなかけじゅうたくしんぐら、たなかけじゅうたくまえざしき(せんじてい)、たなかけじゅうたくおもてなや、たなかけじゅうたくにしなや、たなかけじゅうたくおもてどべい、たなかけじゅうたくひがしどべい、たなかけじゅうたくにしどべい、たなかけじゅうたくみなみどべい、たなかけじゅうたくいしがき)

国登録有形文化財

概要

田中家住宅主屋、田中家住宅東蔵、田中家住宅新蔵、田中家住宅前座敷(洗耳亭)、田中家住宅表納屋、田中家住宅西納屋、田中家住宅表土塀、田中家住宅東土塀、田中家住宅西土塀、田中家住宅南土塀/各1棟・田中家住宅石垣/1基/明治~昭和/飯高町波瀬 個人/平成30年11月2日登録

 旧和歌山街道波瀬宿の脇本陣を務めた旧家で、台地の東端に位置し波瀬宿の東の入り口の景観を形成する主要な要素となっている。敷地は和歌山街道を挟んで南北にあり、その北は波瀬神社の立地する小山と、南は櫛田川岸との間に築かれた数段の石垣で区画されている。
 北側の敷地には、街道際に主屋、表土塀、東蔵があり、その背後に新蔵と、東側の敷地境界を画する東土塀、西側の敷地境界を画する西土塀がある。
 一方、南側の敷地には主屋と街道を挟んで向かい合う表納屋があり、これに接して背後に前座敷(洗耳亭)がある。また、その西側には街道から引き込んだ位置に西納屋と南側敷地の西境界を画する南土塀がある。南側敷地の南側は櫛田川の岸までの間が急傾斜地となっており、斜面には東西方向に長い石垣が数段にわたって築かれ、城郭を思わせる壮大な景観を形成する。
 このうち前座敷(洗耳亭)は切妻造りの西棟と入母屋造りの東棟からなる上質な数寄屋意匠の客座敷で、櫛田川に面する南側を開放的につくり、渓流の眺望を借景に取り込む。
 田中家住宅の各棟と石垣は、近代に適応していった上層商家の伝統的な屋敷構えを伝える貴重な例であり、一帯の歴史的景観を維持し向上させる上で大きく寄与するものである。

田中家住宅写真

田中家住宅主屋
 

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