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三重県宝塚1号墳出土品

印刷用ページを表示する掲載日:2012年2月20日更新
  • 本庁管内
  • 市街地区

5-14
三重県宝塚1号墳出土品
(みえけんたからづか1ごうふんしゅつどひん)

国指定

概要

  • 271点(含附101点)
  • 古墳時代中期
  • 松阪市教育委員会(松阪市文化財センター)
  • 平成18年3月17日

 平成11年から13年にかけて実施された宝塚1号墳の発掘調査によって確認されている埴輪は、円筒埴輪のほかに楕円筒埴輪、壺形埴輪、朝顔形埴輪、蓋形(きぬがさがた)埴輪、家形埴輪、船形埴輪、囲形埴輪、盾形埴輪、靱(ゆぎ)形埴輪、冠形埴輪、甲冑形埴輪、鳥形埴輪など多彩である。

 とりわけ国内最大で、全国初の例となる船上に立ち飾りの付く船形埴輪は、全国で初めて大刀(たち)、威杖(いじょう)、蓋(きぬがさ)などの威儀具が立ち飾りとして表現されたものである。また当時の船の構造を知る上でも貴重で、全国から注目されている。

 また囲形埴輪3点は、すべて囲いの中に小型の覆屋と、導水や湧水の表現をもつと考えられる土製品が見つかっており、囲形埴輪の意味を考える上で貴重な資料を提供したと考えられる。

 また威厳や魔よけを表わす「ひれ飾り」を付けた高床で入母屋造りの家形埴輪や、堅魚木をもつ家形埴輪なども出土している。

宝塚1号墳出土品

宝塚1号墳出土品

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