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御火試・粥試神事

印刷用ページを表示する掲載日:2020年5月21日更新

本庁管内 西部地区
28-67
御火試・粥試神事
(おひだめし・かゆだめししんじ)

市指定無形民俗文化財

概要

期日:1月12~18日の土曜日の夜/小阿坂町 阿射加神社/昭和40年12月14日

 夜7時頃から境内で大ドンドが焚かれ、調舎(ちょうや)で御火試・粥試の神事が行われる。稲の作柄の豊穣を祈る予祝神事である。
 御火試は、調舎の囲炉裏の前に浄衣姿の神主と白衣・白袴を着た添え役2人が座り、月数を書いた12本の長さ40cmほどの樫の割木の先を囲炉裏で焼き、月数をしるした檜の板にその焼け先を乗せ消えるのを待ち、灰の色が白ければ「晴れ」、黒い炭の状態であれば「雨」、その中間であれば「半晴れ(はんぱれ)」などと唱えながら1年間の月ごとの天候を占う。
 粥試は、早生・中生・晩生のしるしを付けた長さ15cmほどの笹竹の管3本を入れて小豆粥を炊き込み、管に入った小豆や米粒の量によって「大々豊作、大豊作、豊作」と稲作の吉凶を占う。
 氏子たちはこの小豆粥を食べると夏病みしないと、分け合って食べていく。

御火試・粥試神事

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