ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 文化情報 > 不動院ムカデラン群落

本文

不動院ムカデラン群落

ページID:0108742 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

不動院(ふどういん)ムカデラン群落(ぐんらく)

​・種別:天然記念物

・指定日:昭和2年(1927)4月8日

・所在地:大石町(不動院)

・所有者等:不動院

・備考:〈ホウロク岩〉高さ27m、幅3.8m

 

 ムカデランは単子葉植物ラン科ムカデラン属の着生ランで、関東以西の太平洋側から九州にかけてと、朝鮮半島に分布します。日当たりの良い岩壁や樹幹上に着生し、国道166号に面する不動院境内の巨大岩(通称ホウロク岩)に大きな着生群落が見られます。
 茎は細長く横走し、まばらに分岐します。葉は気根と交互に発生し、針葉状で長さは1cm未満と短く、草姿はムカデ状を呈します。7月下旬~8月上旬頃に小さなピンクがかった花をつけ、実は卵円形で微細です。
 かつてホウロク岩前に掘られた池は、盗掘防止とともに湿気を与える役割を果たしています。

 

ムカデラン