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不動院ムカデラン群落

印刷用ページを表示する掲載日:2020年7月30日更新
  • 本庁管内
  • 南部地区

64-124
不動院ムカデラン群落
(ふどういんむかでらんぐんらく)

国指定天然記念物

概要

  • 大石町 不動院境内(通称ホウロク岩)
  • 昭和2年4月8日

 ムカデランは単子葉植物ラン科ムカデラン属の着生ランで、本州(関東以西の太平洋側)から九州にかけてと、朝鮮半島に分布する。日当たりの良い岩壁や樹幹上に着生し、国道166号線に面する不動院境内の露岩(通称ホウロク岩 高さ27m、幅3.8m)には大きな着生群落が見られる。
 茎は細長く横走し、まばらに分岐する。葉は気根と交互に発生し、針葉状で長さは1cm未満と短く、草姿はムカデ状を呈する。6~8月頃に小さなピンクがかった花をつけ、実は卵円形で微細である。
 現在、露岩の直下直前に池を掘り、人が近づいて採集するのを防止するとともに湿気を与える役割をしている。

不動院ムカデラン群落

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