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木造薬師如来坐像<善福寺>

印刷用ページを表示する掲載日:2020年5月14日更新

本庁管内 市街地区
18-54
木造薬師如来坐像
(もくぞうやくしにょらいざぞう)

市指定有形文化財

概要

1躯/南北朝時代/日野町 善福寺/像高46cm、寄木造、漆箔像/
昭和56年3月23日

 右手は施無畏印(せむいいん)、左手は与願印(よがんいん)で薬壷(やくこ)を持つ通常の薬師像。頭部の肉髻珠(にっけいじゅ)は水晶、額部の白毫(びゃくごう)は木、目は玉眼(ぎょくがん)、頬がややくぼんで口元に微笑みが漂う庶民的な顔立ちである。腹部前の裳(も)かえりのたたみ、両膝上の裳裾(もすそ)のひだに南北朝時代の特徴が見られる。また、随所に古い良質の金箔の跡が残る。
 善福寺は真言宗高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)の末寺。寺伝によれば、もともと隣接する八雲神社(牛頭天王社(ごずてんのうしゃ))の別当寺であり、本像も同社の本寺仏であったと考えられている。

木造薬師如来坐像

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