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木造地蔵菩薩坐像<大日堂>

印刷用ページを表示する掲載日:2020年9月8日更新
  • 本庁管内
  • 南部地区

62-121
木造地蔵菩薩坐像
(もくぞうじぞうぼさつざぞう)

国指定重要文化財

概要

  • 1躯
  • 南北朝時代
  • 射和町 大日堂
  • 像高84cm、寄木造
  • 大正4年3月26日

 右手に錫杖(しゃくじょう)、左手に如意宝珠を持つ通常の地蔵像。額部の白毫は水晶、目は玉眼、円満相でほのかな笑みの漂う庶民的な顔立ちである。
 大きく深い衣のひだ、裳のかえりや衣摺のたたみに南北朝時代の特徴がよく現れ、衣の全面には蓮華唐草文、龍文、雷文つなぎ等の盛り上げ文様が丁寧に施されている。
 大日堂は天台真盛宗。もともと射和町字中山の山腹にあったが、後世射和寺に合併され、現在も射和寺旧跡内にある。

 木造地蔵菩薩坐像

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