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木造阿弥陀如来及脇侍坐像 附 木造観音菩薩坐像 〔清光寺〕

ページID:0111729 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

木造阿弥陀如来及脇侍坐像(もくぞうあみだにょらいおよびきょうじざぞう) 附 木造観音菩薩坐像 〔清光寺〕

・​​種別:重要文化財 彫刻

・員数:2躯、附1躯

・時代:平安

・指定日:(元)明治45年(1912)2月8日、(追加)令和6年(2024)8月27日

・所在地:中町(清光寺)

・所有者等:清光寺

・備考:〈木造阿弥陀如来坐像〉像高87.7cm、〈木造勢至菩薩坐像〉像高71.5cm、〈木造観音菩薩坐像〉像高72.2cm

 

 本尊の木造阿弥陀如来坐像は、明治45年(1912)に重要文化財(彫刻)に指定されました。本堂中央に阿弥陀如来、向かって右に蓮台(れんだい)を捧げる観音菩薩、左に未敷蓮華(みふれんげ)を執る勢至菩薩(せいしぼさつ)を配し、阿弥陀三尊を構成しています。勢至菩薩は、阿弥陀如来と作風や表面仕上げが共通することから、阿弥陀如来と同じく平安時代後期の制作と考えられ、重要文化財に追加指定されました。観音菩薩は、勢至菩薩に倣って江戸時代に補作されたと考えられ、三尊の一体として伝来し調和が図られていることから附(つけたり)指定されました。
 この3躯の仏像は、明治時代に清光寺の本堂が焼失した後、明治44年(1911)に本堂が再建される際に京都からもたらされたと伝わっています。

 

木造阿弥陀如来及脇侍坐像 附 木造観音菩薩坐像 〔清光寺〕