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本文
飯南管内
113-192 木造阿弥陀如来立像 (もくぞうあみだにょらいりゅうぞう)
市指定有形文化財
室町時代初期の作。面相厳しく、衣文の線に張りがあり、南宋風の写実性が見られる秀作である。布張りをした上から彩色が施されていたが、現在は黒っぽい古色で、「黒仏さん」と呼ばれ親しまれている。 松坂鍛治町の刀鍛冶平井家の持仏であったが、いつの頃か、大河内村の九蓮寺に引き取られていた。後に、同寺の僧が極楽寺住職になった際、いっしょに移されてきたと言う。