ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 文化情報 > 木造十一面観音立像 附 木造雨宝童子立像 木造難陀龍王立像 〔安養院〕

本文

木造十一面観音立像 附 木造雨宝童子立像 木造難陀龍王立像 〔安養院〕

ページID:0108782 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

木造十一面観音立像(もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう) 附 木造雨宝童子立像 木造難陀龍王立像 〔安養院〕

・種別:彫刻

・員数:1躯、附2躯

・時代:〈木造十一面観音立像〉鎌倉、〈木造雨宝童子立像・木造難陀龍王立像〉江戸

・指定日:令和5年(2023)1月27日

・所在地:下七見町(安養院)

・所有者等:安養院

・備考:〈木造十一面観音立像〉像高174.4cm、桧材、寄木造、漆箔、〈木造雨宝童子立像〉像高104.8cm、寄木造、檀色仕上げ、〈木造難陀龍王立像〉像高119.6cm、寄木造、檀色仕上げ

 

 観音像は本院の本尊で、長く秘仏として伝来し、11面あった頭上面は3面を残すのみとなっています。白毫(びゃくごう)は水晶で玉眼、鼻孔・耳孔を穿ち、三道(さんどう)を彫出します。天衣(てんね)は両肩から肘に垂下し、腰布は正面で右前に合わせます。左手は屈臂(くっぴ)して水瓶をとり、右手は垂下して掌(も)を前に向け、第一指を曲げます。全体に相好(そうごう)が整い、衣文の彫りも良く鎌倉時代後期の優品です。左脇侍は木造雨宝童子立像、右脇侍は木造難陀龍王立像で、ともに江戸時代前期の作です。

 

木造十一面観音立像

​