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旧長谷川家住宅(三重県松阪市魚町) 主屋 大正座敷 大蔵 新蔵 米蔵 西蔵 表蔵 離れ 附 袴附、表塀、中門及び中塀、庭塀、物置、稲荷社、四阿、絵図

ページID:0111705 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

旧長谷川家住宅(きゅうはせがわけじゅうたく)(三重県松阪市魚町(みえけんまつさかしうおまち)) 主屋 大正座敷 大蔵 新蔵 米蔵 西蔵 表蔵 離れ 附 袴附、表塀、中門及び中塀、庭塀、物置、稲荷社、四阿、絵図

​・種別:重要文化財 建造物

・員数:8棟、附8棟5点

・時代:江戸~大正

・指定日:平成28年(2016)7月25日

・所在地:魚町

・所有者等:松阪市

 

 長谷川家は、いち早く江戸へ進出し成功をおさめた松阪屈指の商家で、その広大な屋敷構えは往時の江戸店持(えどだなも)ち伊勢商人の隆盛を今に伝えています。江戸時代前期から魚町側に所在し、江戸時代末には魚町通りに面して約34間幅(約61m)の広い間口をもつ敷地にまで拡大しました。
 長谷川家の住まいである旧長谷川家住宅は、江戸時代中期に遡る主屋を核として江戸時代後期から大正時代にかけて家業の隆盛とともに増改築をくり返し形成された大型の町家建築です。正面の構えや平面構成などに当地方の伝統的な町家形式をよく示し、高い格式を備えています。屋敷構え全体が保存され、各建物の棟札(むなふだ)や絵図なども豊富に残されており、伊勢における江戸店持ち商人の屋敷地や住宅の発展過程がよくわかる例として、高い学術的価値があります。

旧長谷川家住宅(三重県松阪市魚町)