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黒部儀兵衛家紺屋関係資料

印刷用ページを表示する掲載日:2020年5月28日更新

本庁管内 東部地区
146-244
黒部儀兵衛家紺屋関係資料
(くろべぎへえけこうやかんけいしりょう)

市指定有形文化財

概要

染道具類:2,740点、古文書類:906点/江戸時代~明治時代/法田町 個人/平成23年3月24日

 黒部儀兵衛家は、創業時期は不明だが、明治35年(1902)に廃業するまで紺屋を営んでいた、中堅クラスの紺屋と考えられている。法田村の戸別の紺屋資料としては黒部儀兵衛家以外では確認されていない。
 染道具類としては、江戸中期から明治期にいたる染道具類並びに染料等の33種2,740点。この中には、53種を染め抜いた染分見本、江戸中期の年号や発注先の木綿問屋名を墨書する巻板、ほとんどが未使用の型紙2,701枚、阿波国産の藍玉見本等々がある。
 古文書類としては、江戸前期から廃業した明治35年頃までの型紙見本帳・藍玉通帳・藍玉送状・奉公人請状・家乗記録等の古文書類502種906点。この中には、発注元の木綿問屋別に受注反数や染代金等を書き留めた江戸末期の万染帳や安永8年(1779)4月の紺屋仲間定書等がある。また黒部家では、染料となる藍玉は松坂の藍玉問屋を通じて阿波国(徳島県)から買い入れ、神社湊(伊勢市神社港)の廻船問屋・堀沖右衛門が廻漕したこともわかる。

黒部儀兵衛家紺屋関係資料1

黒部儀兵衛家紺屋関係資料2

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