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刀 銘 荘司筑前大掾藤直胤(花押) 弘化四年八月吉日応竹川緑麿需作之(刻印) 附 革巻半太刀拵

ページID:0108698 更新日:2026年6月1日更新 印刷ページ表示

概要

県指定文化財

刀(かたな) 銘 荘司筑前大掾藤直胤(花押) 弘化四年八月吉日応竹川緑麿需作之(刻印) 附 革巻半太刀拵

・種別:工芸品

・員数:1口

・時代:江戸

・指定日:昭和57年(1982)4月27日

・所在地:射和町

・所有者等:個人

・備考:長さ70cm、反り2.1cm

 

​ 鎬造(しのぎづくり)で、庵棟(いおりむね)という形をしています。備前伝という手法で鍛えられ、地鉄の鍛えは小板目で、映りが盛んに出ています。刃文は互の目に足が入り、逆丁子(さかちょうじ)交じりで、刃縁は冴えています。帽子は乱れこんで小丸に返ります。茎(なかご)の目釘穴は2個半で、弘化4年(1847)の銘があります。
 附(つけたり)の拵(こしらえ)は半巻半太刀造で、鐔は鉄透かし、目貫は葡萄図(美濃焼)、縁頭は赤銅無地です。
 江戸時代後期の名士・竹川竹斎の注文打ちであり、さらに日記史料から発注者と刀工とのやりとりを知ることのできる資料としても貴重です。

 

刀①刀②刀③刀④

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