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本文
6-28 紙本墨書蒲生秀行自筆短冊 (しほんぼくしょがもうひでゆきじひつたんざく)
市指定有形文化財
氏郷の長男秀行(1583~1612)の短冊。「葵」の題で「けふといへはその神山に行人のしるもしらぬもあふひ草ひく」。秀行は氏郷の遺領を継ぐが幼かったので徳川家康、前田利家が後見となった。妻は家康の娘。酒が好きで、また放埒な振る舞いがあったという。享年30歳。