電子入札導入による入札制度の改正事項

次の事項について、平成22年月10月20日（水曜日）発注分から適用します。

電子入札システムによる入札を開始します

電子入札等試行の業種については、当面、予定価格が50万円(税込)以上の物品、印刷及びリース関係とし、業務委託（清掃、保守・管理等）については、従来の指名競争入札（紙入札）といたしますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
（準備が整い次第ご案内申し上げ、業種範囲の拡大に努めます。）
なお、予定価格が50万円（税込）未満の物品、印刷発注については、当面、「定時見積合せ」による執行といたします。
（定時見積合せに関する変更案内は、こちらを参照してください。）

発注（公告）日を変更します

本年1月末開催の電子入札対象者説明会や電子入札システムの事前告知等の中で、発注予定日を現在の契約監理課発注とおり「毎週月曜日」とご案内していましたが、参加申請時の同等品等事前承諾期間を見直し、「毎週水曜日」と改めて試行運用いたします。
電子入札に参加される皆様におかれましては、新たな「電子入札システムの操作に関する注意事項」を再度、熟読の上、ご準備をお願いいたします。

条件付き一般競争入札の取扱いについて

今後執行する条件付き一般競争入札について、入札から契約に関する取扱いは、松阪市のホームページ「物品・役務の窓」内に掲示している「システムのご案内」、「入札心得」に従って行うので、ご周知のほどよろしくお願いいたします。

平成22年10月20日（水曜日）以降発注分にかかる主な変更点

• 毎週水曜日（午後3時）発注
• 原則として、予定価格の事前公表
• 入札価格（入札価格内訳書等）について、消費税額相当分を含まない額とする。
  （なお、契約希望額は、消費税額相当分を含んだ額とする。）
• 「事前承諾願書」の提出方法
  （発注課に申請し、承諾を得る。原本は、発注課より契約監理課へ回送される。）
• 落札決定となった場合、必要に応じ「納入予定物品報告書」の提出

最終テスト入札及び本番試行開始日程について

• 最終テスト入札（可能な限りご参加ください）
  平成22年10月6日（水曜日）発注公告→平成22年10月21日（木曜日）テスト開札
• 本番試行開始
  平成22年10月20日（水曜日）発注公告→平成22年11月4日（木曜日）本番開札

ダウンロードファイル

電子入札システムの操作に関する注意事項[Wordファイル／86KB]