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株式会社セブン-イレブン・ジャパンと「松阪市高齢者安心生きがい支援事業の協力に関する協定」を締結しました
松阪市と(株)セブン-イレブン・ジャパンは、市内の高齢者が地域で安心して生活ができるよう、松阪市が実施する「松阪市高齢者安心生きがい支援事業」の協力に関する協定を令和2年7月24日に締結しました。
この協定により、市内にあるセブン-イレブンでは、店舗内や宅配、移動販売等、日常業務の中で、高齢者の見守り活動を行っていただくほか、認知症サポーターの養成にご協力いただきます。
見守り活動中に市民の異変を察知した場合、市へ通報していただき、市は寄せられた情報をもとに対象の方に支援を行います。
今回、公民連携窓口「共創デスク」に、高齢者の見守りを通じ、地域活性化、市民サービスの向上を図っていきたいとの提案をいただき協定締結が実現しました。また、この協定締結に伴い、セブンイレブン曲町東店が飯南地域で開始する移動販売「セブンあんしんお届け便」の出発式が行われました。「セブンあんしんお届け便」は、三重県内初の取組です。