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松阪市総合アプリ導入構築業務及び保守運用業務公募型プロポーザルの結果について

ページID:0115252 更新日:2019年9月9日更新 印刷ページ表示

松阪市総合アプリ導入構築業務及び保守運用業務公募型プロポーザルの結果について

令和元年9月9日
松阪市長 竹上 真人

1. 趣旨

 松阪市(以下「本市」という。)では、Ictを取り巻く環境の変化に的確に対応し、Ictを積極的に活用して利便性の高い市民サービスの提供を行うなど、本市のIct活用に関する計画として『松阪市情報化推進計画2018』を策定している。本計画において、Ictによる市民サービスの向上として自治体情報アプリの導入を掲げており、プッシュ型の積極的な情報発信を行うことが可能となるようアプリを導入するものである。
 また、市からの情報を行政分野ごとにアプリをダウンロードすることなく総合的に情報発信ができることとし、このアプリを導入することにより、市民一人ひとりのニーズやライフイベントに応じた各分野の行政情報が取得できるようになり、市民の利便性の向上や市民サービスの向上を図ることを目的とする。
 プロポーザルの結果、最も本事業の目的に適した事業者を公募型プロポーザル方式により選定しました。

2. 選定事業者

所在地 岡山県岡山市南区豊城二丁目7番16号
会社名 株式会社 両備システムズ

3. 選定方法

 松阪市総合アプリ導入構築業務プロポーザル審査委員会を設置し、参加事業者から提出された書類による審査と、企画提案のプレゼンテーション及び質疑応答による審査を行って選定しました。

4. 審査委員会

 松阪市総合アプリ導入構築業務及び保守運用業務公募型プロポーザル実施要領に基づき、7名の委員構成で審査を行いました。

  • 広報広聴担当監
  • 自治体総合アプリ担当参事兼情報企画課長
  • 情報企画課情報政策担当主幹兼情報政策係長
  • 清掃政策担当参事兼清掃政策課長
  • 地域福祉担当参事兼地域福祉課長
  • 健康づくり課長
  • 建設保全担当参事兼建設保全課長

5. 講評

 審査の結果、株式会社両備システムズが提案したアプリは、手法・アプリの機能・セキュリティ対策・導入後の機能拡張性・ユーザーの利便性など、本市が考える積極的な情報発信が可能となる機能、拡張性、利便性が優れていると評価できる。また、機能要件の審査結果に加え、見積価格についても最も安価であることから、内容及び価格の両面においても、本公募型プロポーザルの目的に合う最優秀提案者であることから、契約候補事業者とする。

6. 審査結果

 プロポーザル審査結果 [PDFファイル/325KB]

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