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平成30年度 中小企業ハンズオン支援事業の支援事業者が決まりました!

ページID:0111989 更新日:2018年5月23日更新 印刷ページ表示

平成30年度 中小企業ハンズオン支援事業の支援事業者が決まりました!

5月21日(月曜日)に松阪市産業振興センターカリヨン別館にて開催されました公開審査の結果、4事業者の中から「山越畜産松阪豚専門店まつぶた」が最優秀事業提案者に選出されました。

発表者

 シティ・ホールディングス株式会社
 テーマ:「松阪の一夜」の舞台から発信する出会いのお菓子プロジェクト

 株式会社佛英堂
 テーマ:「祈りの文化」の継承・育成により地域活性化を図るメディアサイトの構築

 山越畜産 松阪豚専門店 まつぶた
 テーマ:既存商品「魔法の塩ポン酢」改良と健康意識の啓発活動で、高齢者の健康寿命伸長計画

 バンダイスーパードーム株式会社
 テーマ:地元企業を元気にする託児施設

審査員

委員長 西村 訓弘(三重大学 副学長)
 竹村 初美(グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会 ゼネラル・マネージャー)
 河内 元雄(三重県営業本部 本部員兼営業マネージャー)
 村上 和美(三重県工業研究所 所長)
 川口 正人(松阪商工会議所 事務局長兼中小企業相談所長)
副委員長 村林 篤 (松阪市産業文化部長)

審査結果

事業計画承認者(最優秀提案者):山越畜産 松阪豚専門店 まつぶた
ハンズオン支援審査結果

審査総評

今回の発表は、それぞれに考えられた発表であった。ただ、審査員との質疑応答で気づいた点もあると思うが、考えの積み上げ方が足りないところがある。自分たちの本当の強みを知っている方が選ばれた。

今回、選定されなかった事業者もそれぞれに可能性を感じているが、採択された「まつぶた」は一番自分たちの強みをわかっていると感じた。

サービス業の支援で、地域社会の中で1社が変わっていくことは松阪のまち全体を変える可能性がある。まつぶたは単独で売れることだけが目標でなく、地域のみなさんと一緒に事業を作り上げてほしい。共感を得て、共創していくことが大事。ハンズオン支援を通じて、単なるビジネスでなく、松阪豚の伝承者として、リーダーとして地域を巻き込み、松阪市を変える勢いでがんばってほしい。経営者の人柄は重要なポイントであり、松阪を変える取り組みとなることを期待して選定した。

中小企業ハンズオン支援事業公開審査会の様子

ハンズオン審査会の画像1 ハンズオン審査会の画像2

ハンズオン審査会の画像3 ハンズオン審査会の画像4

ハンズオン審査会の画像5 ハンズオン審査会の画像6

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