ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業文化部 > 観光交流課 > 「豪商のまち松阪観光交流センター・旧長谷川治郎兵衛家・旧小津清左衛門家・原田二郎旧宅」の指定管理者公募に向けたサウンディング型市場調査の質問に対する回答

本文

「豪商のまち松阪観光交流センター・旧長谷川治郎兵衛家・旧小津清左衛門家・原田二郎旧宅」の指定管理者公募に向けたサウンディング型市場調査の質問に対する回答

ページID:0111805 更新日:2020年12月7日更新 印刷ページ表示

サウンディング型市場調査質問に対する回答

質問 1 提案に併せて、該当する条例及び規則を改正する予定はありますか。

回答

 必要があると判断した場合には検討します。

質問 2 指定管理の期間は3年間ですが、今後の期間の延長はありますか。

回答

 指定管理期間は、指定管理者による管理が適切に行われているかどうかを地方公共団体が定期的に見直す機会を設けるため、期間を定めて指定しています。平成31年度に文化施設を含め包括的に施設の管理運営を委ねるため指定管理者制度を導入し、指定期間を3年と定めたところです。指定管理2期目にあたっては、指定期間の延長について検討しているところですが、1期目の運営状況や評価、サウンディングでの提案等を踏まえ総合的な見地から判断すべきものと考えています。

質問 3 今後の指定管理の対象施設は、「豪商のまち松阪観光交流センター」、「旧長 谷川治郎兵衛家」、「旧小津清左衛門家」、「原田二郎旧宅」、「豪商ポケットパーク」と考えてよろしいですか

回答

 指定管理対象施設は、豪商のまち松阪観光交流センター、旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、原田二郎旧宅です。豪商ポケットパークに関しては、指定管理者制度の導入も一つの選択肢ではあるものの、民間事業者から指定管理者制度にとらわれない幅広いアイデアをいただくものです。

質問 4 本居宣長記念館、歴史民俗資料館とのコラボなどの提案をしてもよろしいですか

回答

 松坂城跡周辺の歴史文化ゾーンには、松阪の豪商にゆかりのある施設をはじめ、様々な文化財施設や観光スポットが点在し、重層な歴史を感じることができるエリアであります。文化財施設の重厚な歴史・文化を活かし観光客の誘客を進めるにあたり、本居宣長記念館、歴史民俗資料館等とのコラボ企画の展開により来訪者に魅力的、かつ新しい「まち歩き」を提案されることを期待するものです。

質問 5 桜松閣では、飲食・物産販売などの商業的利用は可能でしょうか。

回答

 桜松閣を活用することにより、本居宣長記念館が活性化し、周辺施設との連携が深まることを期待しています。商業的利用は可能です。幅広い活用案を期待しています。詳細は、記念館へ問い合わせください。

質問 6 松阪公園への年間の訪問者数、月別の訪問者数のデータはありますか。

回答

 松阪公園の来訪者の統計データは存在します。
 令和元年度の来訪者は211,100人で、月別では4月が40,797人で最も多く、次いで11月の30,252人となっています。

 ※松阪公園入込数 [PDFファイル/231KB]

質問 7 旧長谷川治郎兵衛家の大規模改修計画の予定は、ありますか。

回答

 数年内に大規模修理のための調査を行う予定です。

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)