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ジャンボタニシの卵にはさわらないで!
ジャンボタニシの卵はとても危険です
水田や用排水路にピンク色の卵が付着しているときがあります。これはスクミリンゴガイ、一般にはジャンボタニシとして知られている卵です。卵には、寄生虫がいる場合があります。これは、人に感染する可能性があります。
このため、写真のような卵を見かけても絶対に触らないください。もし、触ってしまった場合には、充分に手を洗ってください。
駆除方法
卵は基本的に水中では孵化ができませんので、水中に落としてください。
(写真1)用排水路横に卵が付着している写真
(写真2)卵を拡大した写真