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松阪市総合計画 ~和で結び みんなで築く 松阪市~(令和6年度~令和9年度)

ページID:0168407 更新日:2025年2月25日更新 印刷ページ表示

 松阪市では、令和6年度を初年度とする新たな総合計画「松阪市総合計画~和で結び みんなで築く 松阪市~」を策定しました。

総合計画とは

sansokozo
 松阪市の「10年後の将来像」を思い描き、その将来像に近づくため、市民の皆さんと行政が一緒になってすることをまとめた市政の基本となる計画です。

 総合計画は「基本構想」「基本計画」「実施計画」の大きく3つに分かれています。
 また、「松阪市まち・ひと・しごと創生総合戦略」も地方創生総合戦略として一体的に策定しています。

 基本構想は第2章、基本計画は第3章、地方創生総合戦略は第4章、実施計画は別冊でまとめています。

計画期間

基本構想の期間は、2024(R6)年度から2033(R15)年度までの10年間ですが、

基本計画の期間は、2024(R6)年度から2027(R9)年度までの4年間となっており、

基本計画を策定するたびに見直しを行います。

kikan

10年後の将来像

ここに住んで良かった…みんな大好き松阪市

 市民の皆さんが「ここに住んで良かった」と感じることはもちろんのこと、松阪市で働いている人も、松阪に観光で訪れた人も、様々な形でご縁のあるすべての方々が「大好き松阪市」と感じられるまちにしていきたいという大きな想いが込められています。

 この将来像を実現するために次の「7つの政策」に取り組むとともに、将来を見据えた、施策「横断的な取組」を進めていきます。

7つの政策

 政策1.輝くこどもたち
 政策2.いつまでもいきいきと
 政策3.活力ある産業
 政策4.人も地域も頑張る力
 政策5.安全・安心な生活
 政策6.快適な生活
 政策7.市民に寄り添う市役所

横断的な取組

若者定住・福祉社会の実現

人口減少や超高齢社会が進むことで、人材不足や福祉サービスに要する経費の増加、税収の減少など、市民生活に様々な影響が及びます。このような課題に迅速かつ柔軟に対応し、福祉社会の実現をめざすとともに、人口が減少するなかでもまちの活性化や地域の活力を維持するため、若者が定住したいと思うまちづくりをめざします。

公民連携の推進

市民ニーズの多様化はますます著しくなり、またそれぞれの課題解決のためには、より専門的な知識が必要になってきています。また人口減少社会における人材不足が喫緊の課題となっています。限られた人材でこうした課題に対応するため、公と民がいっそう密接に連携し、より効果的で効率的な行政運営をめざします。

松阪市総合計画ファイル

(部分別)

(ダイジェスト版)

 

お問い合わせ先

総合計画全体に関すること

松阪市企画振興部経営企画課

電話 0598-53-4319

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