令和元年8月31日(土曜日)に、まつさか若者クラブ 2nd seasonの報告会を開催しました。
報告会ではクラブメンバーから、30年後の松阪市が「みんな大好き松阪市」であるための、10年後の松阪市の将来ビジョンについて、松阪市が取り組むべき政策分野・事業・プロジェクトの3点から竹上市長・家城企画振興部長に報告しました。
事業(30年後に松阪市の良いところ(資産)を残すための取組)
7つの政策分野のなかで、松阪市にある良いところ(資産)を探し、30年後残していくべき資産として重要度・緊急度の観点から「子どもを大事にする意識」を選定しました。この資産を残していくための取組として、メンバーがロジックツリーによる考察から導き出した「男性保育士を増やす」事業が報告されました。
子どもを大事にする意識 ロジックツリー [PDFファイル/456KB]
今回報告いただいた内容は、若者からの意見として、次期総合計画に反映させていきたいと思います。
ご参加いただきました方々、誠にありがとうございました。
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