債務整理(借金整理)の方法

印刷用ページを表示する掲載日:2014年4月11日更新

もし、多重債務状態(借金が返せない状態)に陥ってしまっても、あきらめないでください。きっと解決する方法があります。

1人で悩まずに、松阪市消費生活相談窓口へご相談ください。司法書士や弁護士などの専門家につなぎます。

債務整理の方法

【任意整理】

借金を返済していくことが前提です。
裁判所などの公的機関を介しません。手続きには、弁護士や司法書士などの専門家が債権者と交渉を行います。「利息制限法」等での引き直し計算を行い、債務者の収入の範囲での返済方法に切り替えていきます。手続き自体は、もっとも債務者の負担が少ないでしょう。

【特定調停】

借金を返済していくことが前提です。
こちらは司法書士や弁護士の代わりに、裁判所において債務整理が行われていきます。
内容は、【任意整理】と同じです。ただし、手続き費用が節約できますが、債務者が裁判所に出向かなければならないなどの手間がかかります。

これらの債務整理方法は、引き直し計算を行った結果、返済の目処が立つ場合に有効な方法です。

【個人再生】

個人再生には「小規模個人再生」と「給与所得者等再生」とがあり、それぞれ申立てのできる度合いの要件が定められています。再生計画案を提出して、それが認可されれば計画案のとおり返済し、残りの債務は免除されます。将来の収入が見込めない人や借金総額が5,000万円を超える人などは、この手続きをとれません。
自己破産とは違い、個人再生手続きでは住宅をもなくすことはありません。

■個人再生の主な条件

住宅ローンなどをのぞく無担保債務総額が5,000万円以下であること。
将来において継続的または断続的に収入を得る見込みがあること。

■個人再生の重要な注意点

小規模個人再生については、書面決議で債務者数・債権総額の50%以上の異議があった場合、可決されず、債務は圧縮されない。

【自己破産】

裁判所に破産の申立てをします。
自己破産となれば、免責の申立てをします。免責決定が確定すれば支払義務はなくなります。ただし、5~7年間は、銀行等からの借金やクレジットカードの発行ができなくなります。しかし、その間は、お金を貯める習慣を身につけるなど、多重債務者の生活再建のチャンスといえるでしょう。

「消費者プラザ」松阪市消費生活相談窓口

  • 場所
    松阪市殿町1340番地1 松阪市役所4階 商工政策課内
  • 相談日
    月曜日~金曜日
  • 相談時間
    9時から12時、13時~16時
  • 電話
    0598-25-6590

※土曜、日曜、祝日、年末年始は休業します。

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