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建設工事における工事写真のデジタル納品について

ページID:0112579 更新日:2009年5月25日更新 印刷ページ表示

平成21年5月25日

 市発注の建設工事(建築営繕工事を除く。)おいて、下記の要領で工事写真の納品をCD-R、DVD-R等を利用した納品(以下「電子納品」という。)に切り替えます。
なお、下記『松阪市デジタル写真管理試行基準』(以下「試行基準」という。)に基づき、平成21年6月1日より試行運用するものとします。

試行の概要

  1. 電子納品の対象とする工事は、設計金額が3,000万円以上の建設工事(建築営繕工事を除く。)とします。ただし、3,000万円未満の工事においても特記仕様書で定められた場合又は受注者が希望し双方の協議が整った場合は電子納品とすることが出来るものとします。
  2. デジタル写真管理上の基準は、国土交通省及び三重県の写真管理基準に準じるものとし、運用上の取り扱いについて試行基準より定められた事項は、その定めによるものとします。
  3. 電子納品された工事写真の確認及び検査は、『QuickProject PhotoManager XML ビューア官公庁用(フリーソフト)』を活用し行います。
  4. 電子納品の媒体仕様、データの保存形式及びウイルス対策の方法等は、監督員と事前に協議し確認をしてください。
  5. 運用上の詳細については、別途確認をお願いします。

ダウンロードファイル

 松阪市デジタル写真管理試行基準[PDFファイル/59KB]

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