本文
以下の事項について、平成14年11月1日より施行します。
このことについて、次のように改正する。
設計金額 | 地域要件 | 技術者要件 | JV | 業者実績 |
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5,000千円未満 | 市内業者 | 建築士法による技術者が配置可能なこと | なし | なし |
5,000千円以上 10,000千円未満 |
建築士法による技術者が配置可能であり、一級建築士2名以上の事務所であること | 市内の2事務所以上の自主結成方式とし、一級建築士が2名以上となること | ||
10,000千円以上 | 全国 | 建築士法による技術者が配置可能であり、一級建築士3名以上の事務所であること | 市内の2事務所以上の自主結成方式とし、一級建築士が3名以上となること | |
重要建築物 | 別要件とし、「入札及び契約審査会」に諮る | 過去5年間で、元請として同種業務2件以上の実績が必要 | ||
ただし、これに拠り難い場合は「松阪市入札及び契約審査会」に諮ることとする。 | ||||
*市内事務所の業務委託手持ち件数…建築士が1名の事務所は2件以内とし、建築士が1名増える毎に手持ち件数も1件づつ増やすこととする。 | ||||
*松阪市発注の業務委託総手持ち件数の制限…5件以内 |
このことについて、次のように改正する。
等級 | 設計金額(千円) | 現行 | 改正後 |
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B | 5,000~15,000 | 650点以上800点未満 | 650点以上830点未満 |
このことについて、次のように改正する。
等級 | 設計金額(千円) | 地域条件 | 資格総合点数 | 許可 | 技術者資格 | 積算内訳書 |
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D | 30,000~50,000 | 市内、準市内業者 | 720点以上 | 特定建設業 | 専任の監理技術者 | |
E | 50,000~ | 松阪市入札及び契約審査会に諮る。 | 提出 |
落札業者との契約時には、次の書類(完納証明書)の添付を義務付けます。
落札業者 | 完納証明書 |
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市内、準市内業者 | 市税、県税及び国税の完納証明書の写し |
県内業者 | 県税及び国税の完納証明書の写し |
県外業者 | 国税の完納証明書の写し |
注)上記証明書は、発行日から3ヶ月間を有効期間とする。
配置予定技術者調書の提出が必要な入札では、複数の工事案件(同開札日分のみ)に対して、それぞれ複数での技術者申請を認めることとします。
現行の配置技術者調書に複数の技術者を記入し、1事業(1入札)づつ申請してください。