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【重要】災害復旧工事(土木一式工事)の発注基準について(試行)

ページID:0112846 更新日:2015年11月9日更新 印刷ページ表示

 平成27年11月9日より入札公告する設計金額(税込)1,500万円未満の災害復旧工事(土木一式工事)について、下記事項による発注基準の試行を開始しますので、詳細をご確認のうえ、取り扱いに誤りの無い様、入札参加いただきますようお願いします。

試行期間

平成27年11月9日から平成28年3月31日までの入札公告案件

対象工事

設計金額(税込)1,500万円未満の災害復旧工事(土木一式工事)

試行内容

  1. 資格総合点数は発注基準(土木一式工事)に定める下限点のみを条件として上限は定めない
  2. 手持ち工事制限件数に含めない。
  3. 同日落札制限の対象外とする。
  4. 現場代理人の兼務制限件数に含めない。
    ※現場代理人の兼務は当初請負金額(税込)1,000万円未満の工事で、同一管内の工事との兼務に限ります。
  5. 主任技術者の兼務制限件数に含めない。
    ※通常工事および設計金額(税込)1,500万円以上の災害復旧工事の場合、主任技術者として兼務できる件数は3件までです。ただし、請負金額(税込)の合計額が3,000万円を超える場合は2件までです。

現場代理人、主任技術者の兼務について

 一つの工事で現場代理人と主任技術者を兼務する場合は、他の工事の現場代理人または主任技術者と兼務することはできません。また、現場代理人は、他の工事の主任技術者になることはできません。
※この基準により難い工事については発注公告及び設計図書等において、別途条件を定める。
※土木一式工事以外の工種についても、必要に応じこの取り扱いを準用する。

注意事項

 同一の開札日において複数落札する場合がありますが、落札決定後に、施工能力、主任技術者、現場代理人の不足などにより契約締結できない場合は、指名停止の対象となりますので、十分注意してください。
 また、開札までに落札可能件数を指定したい場合は、別途入札辞退届[Excelファイル/33KB]を入札書締切日までにFax(送信後到着確認の電話をしてください。)または持参にて提出してください。その他の理由による辞退は、現行の取り扱いとします。

※なお、現場代理人、主任技術者を兼務する場合において、全ての工事の安全管理をはじめとした工事現場の運営、取締り等を適切に行い、兼務することによる品質の低下や工程の遅れがないようにすること。

ダウンロードファイル

入札辞退届[Excelファイル/33KB]