ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 入札制度(工事等) > 令和4年度インセンティブ型入札について

本文

令和4年度インセンティブ型入札について

ページID:0109501 更新日:2022年7月25日更新 印刷ページ表示

 工事の適正な施工確保を図るとともに、市内業者の技術力向上や社会的貢献へのモチベーションを高めるため、資格総合点数などに加え、工事成績点や災害受注実績などを参加条件とする、建設工事のインセンティブ型入札制度を平成29年度から試行導入しています。今年度においても下記の条件で入札を実施します。

参加条件

(1)~(3)のいずれかに該当すること

  • (1)過去2年度の完成検査で優良工事を施工した市内業者。
  • (2)過去3年度の完成検査で全工種の平均成績点が85点以上の市内業者。
  • (3)過去3年度に契約監理課入札の災害復旧工事を2回以上受注した(入札不調後の随意契約を含む)市内業者。

※(3)の災害復旧工事を2回以上受注した市内業者の実績について、令和4年度はこれまでどおり令和元年度から令和3年度までの3年間の受注実績となりますが、令和3年度の入札制度改正により、災害が発生した年度に発注する災害本復旧工事は、「指名競争入札」を適用することになりました。指名競争入札による災害受注実績は、インセンティブ型入札の入札参加条件とならないことから、暫定措置として令和5年度のインセンティブ型入札の実績は令和元年度から令和4年度までの4年間とし、令和6年度のインセンティブ型入札の実績は令和元年度から令和5年度までの5年間とします。

主なその他の条件

  • 発注公告ごとに定める資格総合点数やその他の入札条件を満たしていること。
  • 過去3年度及び発注年度において不良工事の施工並びに松阪市から指名停止を受けた実績がないこと。
  • 工事成績点は契約監理課が発注した案件のものとする。
  • 優良工事とは、松阪市請負工事成績評定要綱8条の優良工事をいう。
  • 不良工事とは、松阪市請負工事成績評定要綱6条の不良工事をいう。

平均成績点の確認方法

 電子入札システム(工事成績の確認)からご確認ください。

入札参加の方法

 これまで同様に発注公告記載の方法で入札参加となります。詳しい内容は、案件ごと発注公告をご確認ください。