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狂犬病予防法により、飼い主は犬の登録と年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
狂犬病予防注射は以下の方法で受けさせてください。
●動物病院
動物病院では、年中いつでも落ち着いた環境で個別に注射を受けさせることができます。
●集合注射
毎年4月に各地域の会場で、注射を受けさせることができます。※令和6年3月19日以降に案内の通知が届きます。
集合注射会場では、犬が興奮して飼い主や他の犬をかむ、逃走するなどの危険があります。また、屋外での注射は衛生的な面でリスクもあるため、動物病院での注射をお勧めします。
下記の動物病院では、集合注射と同額で狂犬病予防注射を受けることができます。
上記以外の動物病院で狂犬病予防注射を受けさせた場合は、病院で交付された証明書を環境課または各地域振興局までお持ちいただき、注射済票の交付手続きを行ってください。(注射済票交付手数料550円が必要です。)
狂犬病予防法により、飼い犬は年1回、4月1日から6月30日までに狂犬病予防注射を接種し、注射済票の交付を受けることになっています。飼い主の皆さまにおかれましては、期限内の接種をお願いいたします。
令和6年度の狂犬病予防集合注射を下記の日程で実施します。(雨天でも実施します。)
集合注射会場では犬の新規登録の受付も行います。新しく犬を飼ってまだ登録をされていない方は、注射とあわせて犬の新規登録をしてください。
生後91日以上の犬(室内犬も同じです。)