令和2年4月1日から、骨髄移植等によって接種済みの定期接種の効果が期待できなくなったと医師に診断された方に対して、定期接種として接種したワクチンの再接種にかかった費用を助成する事業を実施します。
助成対象者
以下の要件をすべて満たす方。
- 骨髄移植手術等の理由により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されていること。
- 再接種日において、市内に住所を有すること。
- 再接種日において、20歳未満であること。
助成対象ワクチン
過去に定期予防接種として接種したワクチンを再接種するもの。
助成額
接種に係る費用(ただし、各ワクチン毎に限度額があります)
ワクチン毎の助成限度額一覧 [PDFファイル/267KB]
助成方法
- 松阪市特別の理由による任意予防接種費用助成金交付申請書 [PDFファイル/118KB](医師記入欄があります)に内容を記入し、過去に定期接種を受けた履歴が分かる書類(母子健康手帳等)の写しと共に健康づくり課に提出してください。
- 審査後、再接種用の予診票、交付決定通知書を発行します。
- 医療機関に予防接種の予約をして、予防接種を受けてください。接種料金は医療機関の会計窓口では全額お支払いください。
医療機関からは接種済み記録(母子健康手帳に記載など)、松阪市の予診票、領収書を受け取ってください。
※複数のワクチンを同時接種した場合は、ワクチン毎の料金の内訳の記載が必要です。
- 特別の理由による任意予防接種費用助成金実績報告兼請求書 [PDFファイル/116KB]に内容を記入し、接種記録の写し、予診票、領収証の写しと共に健康づくり課に提出してください。
- 審査後、振込日を記載した決定通知を発行します。振込は申請から1か月程度かかる見込みです。
なお、詳しくは申請の流れ [PDFファイル/725KB]をご確認ください。
申請期限は、「接種日の属する年度の末日」(3月31日)です。(例:4月1日に接種した場合、翌年の3月31日が申請期限です。)
申請窓口
申請場所 |
住所 |
電話、FAX番号 |
健康づくり課
(松阪市健康センターはるる) |
三重県松阪市春日町一丁目19番地 |
電話:(0598)31-1212
FAX:(0598)26-0201 |
ダウンロードファイル
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