平成30年第1回2月定例会最終日となる3月23日の本会議にて、発議第2号として上程。全員一致で可決されました。その後、選挙第1号(同委員会委員の選任)が選任され、各会派から選出された議員8人で構成する「地域医療と松阪市民病院のあり方調査特別委員会」が設置されました。
なお、令和元年8月9日、令和2年8月20日に委員の改選が行われました。
地域医療構想が三重県で策定され、将来に向けた医療提供体制の方向が打ち出されるなか、松阪市民病院では、松阪市民病院ビジョン4(新公立病院改革プラン)を作成し、「地域医療構想をふまえた松阪市民病院の在り方検討委員会」を設置して今後の在り方などを諮問し、答申を得ることこなっている。
松阪地域では、3病院輪番体制による2次救急など、誇るべき救急医療体制がある。診療報酬の改定や医師不足など、医療を取り巻く環境が厳しいとされる中、市民が安心できる現在の医療提供体制を守っていくことが必要であることから、65歳以上人口が、ピークを迎える2025年を踏まえ、地域医療のあり方及び松阪市民病院の今後の運営形態や再編・ネットワーク化について調査研究を行い、答申(平成30年3月27日)を踏まえて市議会としても、これまでの救急医療体制及び、急性期医療や地域医療など必要な医療サービスを維持・継続し、市民にとって安心できる今後の医療体制を見据える必要があり、地域医療構想及び地域包括ケアシステムの構築に向けた市民病院の果たすべき役割と、運営形態や将来展望がどうあるべきかなどの調査・研究を行うため、平成30年第1回2月定例会の最終日となる平成30年3月23日となる本会議にて発議第2号として議員8人の委員で構成する「地域医療と松阪市民病院のあり方調査特別委員会」(西村友志委員長、沖和哉副委員長他6委員)を設置しました。「地域医療と松阪市民病院のあり方調査特別委員会」の特別委員会の委員の任期は、その付議された事件が議会において審議されている期間となっているが、議会運営の申し合わせ事項には、「議長に辞任届を提出し、任期を1年とする。ただし、再任を認める。」となっており、西村友志委員長の議長就任に伴い、辞任届が提出されたことから、令和2年8月20日の8月臨時会終了後の、第11回地域医療と松阪市民病院のあり方調査特別委員会が開催され、正副委員長の互選並びに委員の選出を行い、下記の通り、選任されました。
※本特別委員会は、閉会中の審査も可能とし、その審査が終了するまで継続する。
区分 | 氏名 | 所属会派 | |
---|---|---|---|
委員長 | 沖 和哉
| 会派に所属しない議員 | |
副委員長 | 橘 大介
| 市民クラブ | |
委員 | 赤塚 かおり | しなと会 | |
谷口 聖 | 松政会 | ||
松岡 恒雄 | 公明党 | ||
野呂 一男 | 真政クラブ | ||
海住 恒幸 | 無所属の会・みらい | ||
久松 倫生 | 日本共産党 |
と き 令和2年10月7日(水曜日)本会議終了後
ところ 議場
協議事項
と き 令和2年8月20日(木曜日)本会議終了後
ところ 議場
協議事項
と き 令和2年7月9日(木曜日)本会議終了後
ところ 議会第3・第4委員会室
協議事項
と き 令和2年3月17日(火曜日)午前10時
ところ 議会第1・第2委員会室
協議事項
と き 令和2年1月27日(月曜日) 午後4時
ところ 議会第1・第2委員会室
協議事項
と き 令和元年12月24日(火曜日) 午前10時
ところ 議会第3・第4委員会室
協議事項
と き 令和元年8月9日(金曜日) 議会改革特別委員会終了後
ところ 議会第1・第2委員会室
協議事項
と き 令和元年7月11日(木曜日) 本会議終了後
ところ 議会第1・第2委員会室
協議事項
と き 令和元年5月29日(水曜日) 午前10時00分
ところ 議会第1・第2委員会室
協議事項
と き 11月14日(水曜日) 午前10時00分
ところ 議会第1・第2委員会室
協議事項
協議事項
協議事項