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羽ばたけ子どもたち!チャレンジ応援事業 ~実現支援チャレンジ決定~
松阪市羽ばたけ子どもたち!チャレンジ応援事業とは
応募された中からチャレンジを選出して、その実現を松阪市が応援します。
子どもたちを応援することで、松阪市教育ビジョンの基本理念である「夢を育み未来を切り拓く松阪の人づくり」の実現を推進します。
選考結果
今年度は、個人・団体合わせて25件の応募をいただきました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
積極性、具体性、実現の可能性などを審査し、以下の7件を今年度の実現チャレンジに決定しましたのでお知らせいたします。
チャレンジ1
夢
ギターの仲間が溢れる街づくり
チャレンジ
- 小学生・中学生・高校生で小中対象演奏会を実現する。
- 小学生にギターを教える体験会を行う。
- 知ってもらうために多くの演奏の場をもつ。
(長島 優貴さん 殿町中学校3年生 他11人)
チャレンジ2
夢
ゲートボールが、僕たちもお父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも近所の人もみんなでできるスポーツであることを知ってほしい。
チャレンジ
今年の5月、全国ジュニアゲートボール大会の三重県予選で優勝できた。いろんな人たちにゲートボールを知ってもらえるように頑張りたい。
(塚本 東吾さん 久保中学校1年生 他11人)
チャレンジ3
夢
中学生が地域に貢献し、地域を活性化する学校 めざせ日本一!
チャレンジ
遠隔地(静岡県)の同じような学校規模で同じ地域課題(少子高齢化・過疎化等)をもつ生徒とface to faceの交流をすることにより、多様な意見に触れ、お互いに刺激し合い、地域貢献・地域活性化活動の意欲向上、モチベーションアップにつなげる。そのために、オンラインを活用して交流を深めた上で、実際に静岡県中川根中学校を訪問し、活動の様子などの交流会を持つ。
(佐々木 太一さん 飯高中学校3年生 他18人)
チャレンジ4
夢
たくさんの人に笑顔を届けたい、ミュージカルの楽しさを伝えたい、おもしろさや達成感を伝えたい、直接観に来てもらいたい、イベントや施設の慰問に参加したい、団員を増やして劇団を存続させたい!
チャレンジ
劇団ミュージカルBeOneLab.の「第5回 自主公演」を無観客(関係者のみ)動画配信して、たくさんの人に届けたい。
今まで観に来てくれた方だけでなく、来られなかった方や知らない方、たくさんの友達に届けたい。
保護者やスタッフ手作りの大道具・衣装を生かして、しっかり届けられるように日々の練習を頑張る。
「動画を届ける」ということは今までの「舞台表現」とは違うため、両方の練習と本番をやりきる。
(片浦 美紀さん 飯高中学校3年生 他6人)
チャレンジ5
夢
近代五種競技でオリンピックに出場する
チャレンジ
現在、近代三種(水泳・陸上・射撃)や近代四種(水泳・陸上・射撃・フェンシング)の大会に出場しているが、近代五種に含まれる馬術にチャレンジできていないので、馬術を練習したい。また、国内で行われる近代五種の大会にたくさん出場したい。
(伊藤 圭吾さん 三雲中学校3年生)
チャレンジ6
夢
洋服のデザイナー
チャレンジ
服を作っている所で、服を作りたい。ミシンの使い方を教えてほしい。
(師 優和さん 第五小学校4年生)
チャレンジ7
夢
医師
チャレンジ
自由研究にチャレンジする。自由研究では水について小学校のころから研究してきた。水は人間にとって生きるために必要。自由研究で水について研究しておくことで、将来医師になりたいという夢に役立てられると思う。今年は三重ジュニアドクター育成塾で三重大学の先生に助けてもらいながら、上流と下流の違い(水質と微生物)を研究する予定。
(前田 千依里さん 嬉野中学校1年生)