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厚生労働大臣の定める掲示事項

ページID:0168684 更新日:2025年5月1日更新 印刷ページ表示
◇当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている医療機関です。

入院に関する事項について

入院基本料に関する事項について

当院は、以下の厚生労働大臣が定める基準による看護体制(日勤、夜勤あわせて)を行っております。

【急性期一般入院料1】西病棟3階、西病棟5階、東病棟6階、新病棟3階
入院患者7人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

【ハイケアユニット入院医療管理料2】西病棟3階HCU
入院患者5人に対して1人以上の看護職員(看護師)が勤務しています。

【地域包括ケア病棟入院料2】東病棟5階
入院患者13人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

【緩和ケア病棟入院料2】新病棟1階
入院患者7人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化について

当院では入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束の最小化についての基準を満たしております。

施設基準にかかる手術の実績について

保険外負担に関する事項について

保険外負担一覧について

初診、再診に関する事項について

 初診に関して、他の医療機関からの紹介によらず、当院に直接来院された方、又は一定の期間受信されなかった方については、初診にかかる費用として、医科7,700円、歯科5,500円を負担していただきます。ただし、緊急その他やむを得ない事情により、他の医療機関からの紹介によらず来院した場合にあっては、この限りではありません。
 また、再診に関して、当院から他の医療機関への紹介を申し出たにも関わらず、患者さんのご希望により引き続き当院を受診される方については、再診にかかる費用として、医科3,300円、歯科2,090円を負担していただきます。

入院期間が180日を超える入院に関する事項について

 同一傷病での通算の入院期間が180日を超える場合は、厚生労働大臣が定める場合を除き、180日を超える入院基本料の100分の15を保険適用の自己負担に加算して負担していただくことになります。

東海北陸厚生局三重事務所への届出に関する事項

◇当院は以下の施設基準に適合している旨、東海北陸厚生局三重事務所に届出を行っています。

基本診療料に係る届出

基本診療料に係る届出
情報通信機器を用いた診療に係る基準 重傷者初期支援充実加算

医療DX推進体制整備加算

後発医薬品使用体制加算3
一般病棟入院基本料 急性期一般入院基本料1 データ提出加算
救急医療管理加算 入退院支援加算
診療録管理体制加算1 認知症ケア加算
医師事務作業補助体制加算1 せん妄ハイリスク患者ケア加算
急性期看護補助体制加算 排尿自立支援加算
看護職員夜間配置加算 地域医療体制確保加算
療養環境加算 ハイケアユニット入院医療管理料2
重傷者等療養環境特別加算 地域包括ケア病棟入院料2
無菌治療室加算1 緩和ケア病棟入院料2
栄養サポートチーム加算 (歯科)地域歯科診療支援病院歯科初診料
医療安全対策加算1 (歯科)歯科外来診療医療安全加算2
感染対策向上加算1 (歯科)歯科外来診療感染対策加算4
患者サポート体制充実加算 (歯科)地域歯科診療支援病院入院加算

特掲診療料に係る届出

特掲診療料に係る届出
外来栄養食事指導料の注2 緑内障手術 濾過胞再建術(needle法)
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
糖尿病合併症管理料 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
がん性疼痛緩和指導管理料 気管支バルブ留置術
がん患者指導管理料イ

胸腔鏡下肺切除術(区域切除及び肺葉切除術又は1肺葉を超えるものに限る。)

(内視鏡手術用支援機器を用いて行った場合)

がん患者指導管理料ロ 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 区域切除(内視鏡手術用支援機器を用いて行った場合)
がん患者指導管理料ニ

胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの

(内視鏡手術用支援機器を用いて行った場合)

二次性骨折予防継続管理料1 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 気管支形成を伴う肺切除
二次性骨折予防継続管理料2 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
二次性骨折予防継続管理料3 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃・十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)等
下肢創傷処置管理料 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
院内トリアージ実施料 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
外来放射線照射診療料 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
外来腫瘍化学療法診療料1 腹腔鏡下リンパ節群郭清術 側方
外来腫瘍化学療法診療料1 連携充実加算 骨盤内悪性腫瘍及び腹腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法
療養・就労両立支援指導料の注3に掲げる相談支援加算 ​体外衝撃波胆石破砕術
開放型病院共同指導料 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
がん治療連携計画策定料 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
外来排尿自立指導料

胃瘻増設術(経皮的内視鏡下胃瘻増設術、腹腔鏡下胃瘻増設術を含む。)

医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術

薬剤管理指導料 ​輸血管理料II
地域連携診療計画加算 人工肛門・人工膀胱増設術前処置加算
医療機器安全管理料1 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2 麻酔管理料(I)
BRCA1/2遺伝子検査 高エネルギー放射線治療
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算 病理診断管理加算1
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト 悪性腫瘍病理組織標本加算
コンタクトレンズ検査料1 看護職員処遇改善評価料49
CT透視下気管支鏡検査加算 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
経気管支凍結生検法 入院ベースアップ評価料(1)
画像診断管理加算1 (歯科)がん性疼痛緩和指導管理料
画像診断管理加算2 (歯科)がん患者リハビリテーション料
CT撮影及びMRI撮影 ​(歯科)歯科口腔リハビリテーション料2
冠動脈CT撮影加算 (歯科)歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算
心臓MRI撮影加算 (歯科)CAD/CAM冠
乳房MRI撮影加算 (歯科)歯科技工士加算1及び2
抗悪性腫瘍剤処方管理加算

(歯科)上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)、

(歯科)下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)

外来化学療法加算1 (歯科)輸血管理料II
無菌製剤処理料 (歯科)歯周組織再生誘導手術
心大血管疾患リハビリテーション料(I) (歯科)広範囲顎骨支持型装置埋入手術
脳血管疾患等リハビリテーション料(I) (歯科)レーザー機器加算
運動器リハビリテーション料(I) (歯科)クラウン・ブリッジ維持管理料
呼吸器リハビリテーション料(I)  
がん患者リハビリテーション料  
人工腎臓  
導入期加算1  
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算  
下肢抹消動脈疾患指導管理加算  
ストーマ合併症加算  
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算  
椎間板内酵素注入療法  

入院時食事療養費について

入院時食事療養費/生活療養(I)の基準に係る届出を行っており、療養のための食事は栄養管理士の管理の下に、適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

DPC対象病院について

当院は、厚生労働大臣が指定するDPC制度の対象病院(DPC対象病院)となっております。
入院料はDPC制度に基づき計算します。
■医療機関別係数:1.5185
(基礎係数:1.0451(DPC標準病院群)、機能評価係数I:0.3614、機能評価係数II:0.0848、救急補正係数:0.0272、激変緩和係数:0.0000)

届出事項に関する事項

医療安全対策について

医療安全管理室では、安心及び納得して医療を受けていただけるよう、外来診療や入院加療中の患者さんやご家族が抱える不安、不信等の相談をお受けしております。

相談日 :月曜日~金曜日(祝日等休診日を除きます。)
時 間 :8時30分~17時00分
相談内容:外来診療や入院中で、不安、不信に感じることなど
対応者 :医療安全管理室員

感染防止対策について

院内感染防止対策は、質の高い安全な医療を提供するためには必要不可欠です。院内感染防止対策を病院として取り組み、当院のすべての患者さん、職員などを対象として院内感染の発生並びに発生時の速やかな対応を行います。

患者相談支援窓口について

当院では、次にあげるような様々な問題について、皆様と一緒に考え解決のお手伝いをしております。
患者さんやそのご家族からのご意見や要望・苦情等について、最初にお聞きさせていただく総合的な窓口として、
「患者相談支援窓口」を設置しています。事案によっては、適切な専門担当者につなぎ、その問題の解決へと結びつけるように活動しています。
  • 経済的問題の解決と調整援助
  • 療養中の心理的・社会的問題の解決と調整援助
  • がんに関する相談(不安や心配ごと、疑問、悩みなど)
  • 退院・社会復帰援助
  • 地域の医療福祉サービスに関すること
  • 医療安全に関すること

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院は、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っている医療機関です。
当院では、後発医薬品を積極的に採用・使用しております。
医薬品の供給が不足等した場合に治療計画等の見直しを行う等適切に対応する体制を有しています。
そのため、医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があります。
変更する場合には、ご説明させていただきます。

入退院支援について

退院後の生活、福祉制度の申請についてご相談に対応します。

院内トリアージの実施について

当院では、救急外来を受信される患者さん(救急車等で搬送された方を除く)に対して、緊急度の区分を判断して、緊急度が高い方を優先に医療提供が出来るよう「院内トリアージ」を実施しております。

療養・就労両立支援について

当院では、治療をしながら働き続けることをお手伝いします。
がんや脳血管疾患、肝疾患、指定難病などの治療と仕事との両立には、勤務内容や勤務時間などを職場と相談し、調整することが大切です。
当院では、治療と仕事の両立に関する相談に対応しています。

透析患者さんの下肢抹消動脈疾患に対する取り組みについて

当院では、慢性維持透析を行っている患者さんに対し、下肢抹消動脈疾患に関する検査を行っております。
検査の結果、専門的な治療が必要と判断した場合は、連携医療機関へ紹介させて頂きます。

下肢抹消動脈疾患に関する連携医療機関:日本赤十字社 伊勢赤十字病院

コンタクトレンズ検査料について

 初診料 291点 または 外来診療料 76点 + コンタクトレンズ検査料1 200点
※当院で過去にコンタクトレンズ検査料1が算定されている場合には、外来診療料で算定します。

 診療医師名:高嶌 祐布子           診療医師名:田中 弥生
眼科診療経験:15年(令和7年4月現在)   眼科診療経験:42年(令和7年4月現在)

処方箋の一般名処方について

医薬品の供給状況等によって、薬剤の一般名称を記載する処方箋を交付する場合がございます。
ご不明点ありましたら、ご説明させていただきます。

医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制について

医師、看護師等、医療従事者の負担軽減に関する具体的な取り組み
医師事務作業補助者の配置 クリニカルパスの整備
時間外などの医師確保 入院支援センターの整備
看護補助者の配置 短時間勤務、夜勤専従勤務の活用

 

明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬算定項目の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

栄養サポートチームについて

栄養サポートチーム(NST)とは、専門的な知識を有する様々な職種が、入院患者さんの治療について栄養面からサポートを行う医療チームです。入院患者さんの状態を把握し、患者さんに適した栄養管理(栄養補給の方法、合併症予防に有用な栄養管理方法など)の提案を行っております。

敷地内禁煙について

当院では、敷地内禁煙です。当院を利用される際は、病院敷地内での喫煙(電子たばこ・加熱式たばこを含む)はご遠慮ください。
また、周辺での路上喫煙についても近隣へのご迷惑となりますのでご遠慮ください。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

歯科診療について

患者さんにとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うにつき、十分な装置・機器を有しております。
また、緊急時には他の診療科及び連携保険医療機関と連携し、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施しております。
また、歯科診療に係る院内感染防止対策を実施しております。

有床義歯の修理及び床裏装について

有床義歯の修理及び床裏装を迅速に行う体制を整備しております。

自動体外式除細動器(AED)について

院内に自動体外式除細動器(AED)を設置しております。

情報通信機器を用いた診療について

情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行っておりません。
ご理解とご協力をよろしくお願いします。

医療情報取得について

当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しております。
受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

医療DX推進体制について

当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。

・オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
・マイナ保険証を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスの取り組みを実施してまいります。
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