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交通バリアフリー基本構想(松阪)公共交通特定事業
公共交通特定事業
公共交通特定事業は、交通事業者により「車両」と「旅客施設」のバリアフリー化を実施する事業です。
車両は、新規導入時に移動円滑化基準が適用され、順次バリアフリー化が図られます。
松阪駅については、既存駅舎を前提にバリアフリー化を推進するものとし、改札口からホームに至る経路のバリアフリー化を実施します。
種別 | 事業内容 | |||
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鉄道 (JR東海・近鉄) |
駅舎 | 昇降施設 | エレベーター等の設置 | |
券売機 | 券売機の車椅子対応 | |||
車両 | 新造一般車両のバリアフリー化 | |||
バス (三重交通) |
ターミナル | 情報提供装置 | 運行情報の音声・デジタル表示 | |
券売機 | 車椅子対応 | |||
車両 | 車両の構造 | ノンステップバスの導入検討 | ||
情報提供装置 | 運行情報の音声・デジタル表示 |