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転籍届の届出方法
住所を変更しても本籍地は変更されません。本籍地を変更するには、転籍届が必要になります。転籍届により、新しい本籍地に新しい戸籍が作られます。ただし、松阪市内での転籍は新しい戸籍が作られるのではなく、同じ戸籍内に前の本籍地が記録されます。
届出場所
市役所戸籍住民課、各地域振興局地域住民課または出張所(柿野出張所除く)
※土・日・祝日の受付は市役所「休日夜間窓口(当直室)」及び各地域振興局の各当直室で受付可能。
※ただし、夜間の受付は市役所「休日夜間窓口(当直室)」のみとなります。
届出人
戸籍の筆頭者及び配偶者
届出に必要なもの
- 転籍届
- 次の条件に該当する場合は、戸籍謄本(全部事項証明書)
現在の本籍地が松阪市以外、または新本籍地が松阪市以外
注意事項
- 他の市区町村へ転籍する場合は、転籍先で新しく戸籍がつくられます。
- 本籍は、日本国内の住所がある場所であれば、どこを選んでもよいことになっていますが、戸籍謄本など戸籍の証明書を取得するには、その本籍地の市区町村役場へ請求することになります。
- 休日や夜間に「休日夜間窓口(当直室)」で受付し、届書の記入に不備がある場合は、後日、窓口にお越しいただくことがあります。