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離婚の際に称していた氏を称する届の届出方法
離婚後も氏を変更しないことを希望する場合
婚姻の際に氏が変わった人で、離婚により旧姓に戻る方は、離婚と同時または離婚後3ヶ月以内にこの届出をすることにより、離婚後も婚姻中と同じ氏を名乗ることができます。
届出期間
離婚の日から3ヶ月以内
※この期間を過ぎると、家庭裁判所で氏の変更許可が必要となります。
届出場所
市役所戸籍住民課、各地域振興局地域住民課または出張所(柿野出張所除く)
※土・日・祝日の受付は市役所「休日夜間窓口(当直室)」及び各地域振興局の各当直室で受付可能。
※ただし、夜間の受付は市役所「休日夜間窓口(当直室)」のみとなります。
届出に必要なもの
- 離婚の際に称していた氏を称する届
- 戸籍謄本(全部事項証明書)
※本籍が「松阪市」の場合は必要ありません。
注意事項
- 一度この届出が受理されると、家庭裁判所の許可がない限り、前の氏(旧姓)に戻ることはできません。
- 休日や夜間に「休日夜間窓口(当直室)」で受付し、届書の記入に不備がある場合は、後日、窓口にお越しいただくことがあります。