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私は子どもと接することが好きで、小さい頃から保育士になりたいと思っていました。
現在は3歳児の担任をしています。日々の生活を通して子どもたちの心に寄り添いながら保育することを心掛けています。保育士のやりがいは、なんといっても大好きな子どもたちに囲まれながら仕事ができることです。泣いたり怒ったりと保育の難しさもありますが、子どもたちの笑顔は特別です。いろんな表情を見せてくれるようになってくると、子どもたちにとって安心できる場所を作ることができたんだなと嬉しく思います。子どもたちの喜んでいる姿や日々成長していく姿を近くで見守ることができる保育士はとても魅力な仕事だと思います。
また、困ったことがあったら保育園の先生方に相談しています。保育園の先生方はいつでもわかりやすく教えてくれますし、とても明るくて話しやすい方ばかりで毎日が充実しています。あたたかくて大きなお家のような保育園で仕事ができることがとても誇りに思います。(令和5年度インタビュー)
私の母は子どもたちに習字を教えていました。小さいころから子どもたちと楽しく接する母の姿を見て育った私は、保育士になることが、小学生の頃からの夢でした。
子どもたちにはそれぞれ個性があります。1人ひとりどう声かけをするか、どう向き合っていくかを考えながら保育をするのは大変です。
しかし、子どもの明るい笑顔を見たり、卒園した子に声をかけてもらったりすると、この仕事に就いてよかったなと思います。(令和2年度インタビュー)
以前から子どもが好きで、親戚の子どもとよく遊んでいました。そして、子どもと遊んでいるうちに「保育士として働きたい!」と思うようになりました。
保育士は子どもと触れ合う仕事だけでなく、書類作成などの事務作業もたくさんあります。
しかし、子どもの笑顔や「ありがとう」という言葉を聞くと、この仕事に就いてよかったなと感じます。(平成30年度インタビュー)
教育関係で仕事がしたいと思ったときに、もっとも興味を持ったのが、乳幼児期に携わる保育士という仕事でした。
指導計画書などの書類作成は大変ですが、日々「練太郎先生!」と慕ってくれる子どもたちの笑顔に元気づけられています。(平成28年度インタビュー)