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技術職(建築)の先輩インタビュー

ページID:1111700 更新日:2025年3月1日更新 印刷ページ表示

技術職(建築)

にしださん(平成30年度入所):営繕課勤務

 腕を組みヘルメットをかぶっている作業服の男性の写真転職を考えているタイミングで出身校の建て替え計画が進んでおり、「実際に携わりたい」「自分も地元に貢献したい」と思い、市役所を受験しました。
 現在は、営繕課で勤務しており、小中学校や市営住宅など建物の新築、改修工事の設計、発注、工事の管理業務を担当しています。
 担当した物件の利用者から感謝の言葉をいただいたとき、仕事をしていてよかったなとやりがいを感じます。
 職場は、職員同士の結束力があり、明るくオープンな雰囲気で働きやすい職場です。また、職場内でフォローし合える体制が整っていますので、仕事とプライベートとの両立がしやすい環境です。
 市の仕事は設計・現場・法関係など、いろいろな経験ができます。市民の皆さんの暮らしや安全に直結するので非常にやりがいのある仕事です。
 私も中途採用ですので、民間で就職された方もぜひ受験してください。皆さん一緒に働きましょう。(令和6年度インタビュー)

おおのさん(平成31年度入所):建築開発課勤務

大野さん 生まれ育った松阪市で仕事がしたいと強く思っていました。公務員の建築業務では、設計もできるし、工事監理や維持保全など多岐にわたる業務に携われることを知り、大学で学んだ知識を活かしたいと思い、松阪市役所を受けました。
 入庁後4年間は営繕課で市の建物の新築や改修工事を担当していました。今年度からは建築開発課へ異動となり、建築物の許可や認定、また道路に関する調査業務などを担当しています。技術職の仕事は、市民の方にとって一番身近な存在であり、生活に密着する職種だと思います。完成した建築物を市民の皆さんが笑顔で利用されている姿を見ると、すごくやりがいを感じます。
 建築職の部署は、専門職のため異動が少ないのですが、その分つながりも強く、悩みや困っていることがあれば親身になって相談に乗っていただけますし、一緒に問題解決に取り組んでいただけるとても働きやすい職場です。(令和5年度インタビュー)

にしださん(平成25年度入所):建築開発課勤務

西田さん 市役所で働いて最初の5年間は営繕課で「市の建物の建築や改修工事をする」仕事をしていました。
 その後、建築開発課へ異動となり、現在は「建物を建てる時にその建物が法律に適合しているかを確認する」仕事をしています。
同じ建築に関する仕事ですが、建築開発課は「建つ前」の確認などをする仕事で、営繕課は「一緒に建てる」ことや「建てた後」に改修などをする仕事です。
 人事異動の直後は、新たに覚えることも多く大変でした。

 しかし、似ているようで異なるこの2つの部署を経験できたことは、建築に関する知識をより深めることができ、自分の成長に繋がりました。
その他にも自らが建設や改修に携わった施設を、多くの市民の皆さんに利用していただいているのを見たり、その施設の利用者の笑顔を見たりすることができるのも、この仕事の魅力の一つです。(令和元年度インタビュー)