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事務職の先輩インタビュー

ページID:0111727 更新日:2021年4月7日更新 印刷ページ表示

事務職

齋田さん(入所8年目):経営企画課

さいださん 大学生のとき、市内の限界集落に関わる機会がありました。
 そこで暮らす人たちのあふれんばかりの活気に触れた際、その人たちを少しでも手助けしたいと思ったのが、松阪市で働くことを目指したきっかけです。
 市に入所してから、保護課で5年勤務した後、現在の経営企画課では
3年目の勤務となります。生活が困窮している人と関わる仕事をしたり、市の新たな施策に取り組む仕事をしたりと、多くの人と関わり、幅広い仕事ができることは、この仕事の魅力だと思います。

佐野さん(入所9年目):障がい福祉課

佐野さん 飯高地域振興局地域住民課から観光交流課、そして今年度から障がい福祉課で勤務しています。
 市役所に入って3部署目です。観光交流課では5年間勤務し、イベントなどで松阪市の魅力を市外へ発信する仕事をしていました。
 市役所では人事異動で全く違う仕事をする部署になることが多くあります。今は障がいのある人が必要としているサービスを受けられるよう、調査や認定をしています。利用者の皆さんとお話をしたり、相談を受けたりしますが、「ありがとう」の言葉がやっぱり一番嬉しいです。
 人事異動があると、知識面では一からやり直すことになるので大変ですが、新しいことを学べるので仕事のモチベーションアップに繋がります。
 子どもの保育園の送迎などで出勤を遅らせることもありました。子育てに対して理解が深い職場ですので、プライベートと仕事のバランスを保ちながら働くことができます。

山中さん(入所2年目):住宅課勤務

 地元で働き事務3たいという思いがあって市役所を目指しました。
 入所前の市役所のイメージは、淡々と日々の業務をこなすというものでしたが、実際はお客様のニーズや思いを汲み取り、臨機応変に対応しなければならないことが多いと感じます。
 それだけに、やりがいもあり、感謝の言葉をいただくと、とても嬉しいです。