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技術職(土木職・建築職)の先輩インタビュー

ページID:0111700 更新日:2021年4月7日更新 印刷ページ表示

土木職

木本さん(入所7年目):下水道建設課勤務

木本さん土木関連の民間企業から転職して7年目になります。
現在の主な仕事は、下水道工事に伴う水道管移設工事の発注や管理です。
市役所の仕事は幅広く、大変なこともありますが、その分楽しさや、やりがいも多くあります。そして、子育てへの理解が深い職場なので、仕事と子育てのバランスを保ちながら働くことができます。
子どもの行事への参加など、子育てに関わる時間をしっかりととることができるのも魅力の一つです。

森さん(入所6年目):土木課勤務

森さん 大学で学んだ農業土木に関する知識を地元である松阪のために活かしたいと思い、応募しました。
 現在は公園の整備、維持管理などの仕事をしています。

 新しく取り替えた公園の遊具で、楽しそうに遊んでいる子どもたちを見ると仕事の疲れも吹き飛びます。
また、皆さんの声を直接聞くことができるのも、この仕事のやりがいの一つであると感じています。

竹内さん(入所4年目):土木課勤務

土木職2高校で学んだ技術を、地元の道路や公園などの整備に役立て、住みよい街をつくりたいと思ったことが市役所を目指したきっかけです。
 災害発生時など復旧に向けてスピードと正確性が求められ、体力的にも大変な時はありますが、公園遊具やベンチの取り替えなど、思い描いていた仕事ができていると実感もできています。

建築職

西田さん(入所7年目):建築開発課勤務

西田さん 市役所で働いて最初の5年間は営繕課で「市の建物の建築や改修工事をする」仕事をしていました。
 その後、建築開発課へ異動となり、現在は「建物を建てる時にその建物が法律に適合しているかを確認する」仕事をしています。
同じ建築に関する仕事ですが、建築開発課は「建つ前」の確認などをする仕事で、営繕課は「一緒に建てる」ことや「建てた後」に改修などをする仕事です。
人事異動の直後は、新たに覚えることも多く大変でした。

 しかし、似ているようで異なるこの2つの部署を経験できたことは、建築に関する知識をより深めることができ、自分の成長に繋がりました。
その他にも自らが建設や改修に携わった施設を、多くの市民の皆さんに利用していただいているのを見たり、その施設の利用者の笑顔を見たりすることができるのも、この仕事の魅力の一つです。