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技術職(土木)の先輩インタビュー

ページID:111170011 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

技術職(土木)

田端さん(令和3年度入所):土木課勤務

田端さん 高校の土木科を卒業し、松阪市で働き始めて2年目になります。現在は主に公園の管理などの業務をしています。松阪市内には約450の都市公園があります。それらに設置された遊具の修繕や木の伐採など、現場で作業を行うことも多くあります。
 昨年度は、2か所の公園でトイレの改修を行いました。このトイレは、これから何十年も市民の皆さんに使用していただくものになるので、完成した時にはとても達成感があったとともに、仕事のやりがいについても改めて実感しました。これからも子どもたちが笑顔で遊べる公園であるように日々の業務に取り組みたいと思います。
 また、土木職でも異動はあります。これから様々な部署で様々な経験をしながら、自分自身も成長していきたいです。(令和4年度インタビュー)

八田さん(令和2年度入所):北部農林水産事務所勤務

八田さん 排水機場の維持管理などの仕事をしています。自分の住むこの街を洪水から守るのが仕事です。台風やゲリラ豪雨時に、排水機場が正常に動作し、事なきを得たときには、この仕事をしていて良かったなと実感します。
 松阪市に就職する前はアパレル関連の仕事(民間企業)をしていました。前職でも、お客様からの質問は多々ありましたが、要望などがはっきりとした質問が多く、できることをしっかりと伝えることを意識していました。しかし、今の仕事では、市民の皆さんが悩んでいることを聞き、一緒に考えて答えを導き出すことが重要となります。一緒に考える分、解決できたときの達成感は大きくなります。(令和3年度インタビュー)

橋爪さん(平成26年度入所):林業振興課勤務

橋爪さん 県内のこう高校を卒業後、松阪市に就職しました。最初の4年間は土木課で、公園の維持管理や道路整備などに携わっていました。そして、5年目からは現在所属している、林業振興課で林道や作業道の維持管理などの仕事をしています。
 市役所の仕事は多岐にわたるので、異動でこれまでと全く異なる仕事をすることも多々あります。仕事の変化に不安を感じることもありますが、それと同時に新しい仕事に対してワクワクした気持ちを感じることもあります。様々な仕事を経験できるということは、自分自身の成長にも繋がります。そして、仕事内容は変わっても四民の皆さんのために仕事をするということは変わりません。(令和3年度インタビュー)

木本さん(平成26年度入所):下水道建設課勤務

木本さん 土木関連の民間企業から転職して7年目になります。
 現在の主な仕事は、下水道工事に伴う水道管移設工事の発注や管理です。
 市役所の仕事は幅広く、大変なこともありますが、その分楽しさや、やりがいも多くあります。そして、子育てへの理解が深い職場なので、仕事と子育てのバランスを保ちながら働くことができます。
子どもの行事への参加など、子育てに関わる時間をしっかりととることができるのも魅力の一つです。(令和2年度インタビュー)

森さん(平成25年度入所):土木課勤務

森さん 大学で学んだ農業土木に関する知識を地元である松阪のために活かしたいと思い、応募しました。
 現在は公園の整備、維持管理などの仕事をしています。

 新しく取り替えた公園の遊具で、楽しそうに遊んでいる子どもたちを見ると仕事の疲れも吹き飛びます。
 また、皆さんの声を直接聞くことができるのも、この仕事のやりがいの一つであると感じています。(平成30年度インタビュー)

竹内さん(平成26年度入所):土木課勤務

土木職2 高校で学んだ技術を、地元の道路や公園などの整備に役立て、住みよい街をつくりたいと思ったことが市役所を目指したきっかけです。
 災害発生時など復旧に向けてスピードと正確性が求められ、体力的にも大変な時はありますが、公園遊具やベンチの取り替えなど、思い描いていた仕事ができていると実感もできています。(平成29年度インタビュー)