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松阪市でのプラスチックの分別方法について紹介します。松阪市の分別区分でプラスチックを分類すると
「燃えるごみ」 「燃えないごみ」 「PETボトル」 「白色トレー」 「プラスチック容器・袋」
の5種類に分別されます。
プラスチック容器・袋にはプラマークが表示されています。このマークが判断基準です。
だだし、汚れているものは正しくリサイクルできないため、水洗いするなどきれいにして乾かしてから出してください。
※どうしても汚れが落ちないもの(歯磨き粉のチューブ、マヨネーズの容器など)は「燃えるごみ」で出してください。
(※外部サイト:日本容器包装リサイクル協会「プラスチック容器・袋」の分別排出ルール)
医療系の注射針やカミソリなどの刃物、危険物であるスプレー缶、ライター等は最も危険な異物といえます。
リサイクル工場での機械の故障の原因になり、爆発事故や火災が起きる危険もあります。
また、収集や選別作業中の働く人のケガにつながりますので、絶対に混入させないでください。
プラスチック容器・袋は正しく分別されていなければ原料として再生できません。
実際に松阪市で収集した「プラスチック容器・袋」に混入していた異物
コード | 空き缶 | ライター |
刃物 | 不燃物 | ペットボトル |
正しく分別されると・・・
再生原料(ペレット)になり、再生プラスチック製品(パレット、ベンチ等の擬木製品)として生まれ変わります。
再生原料(ペレット) | ➡ | パレット | ベンチ等の擬木製品 |
(※外部サイト:日本容器包装リサイクル協会「プラスチック容器・袋」のリサイクル)