ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ごみ・リサイクル > 生ごみの水切りモニター調査結果報告

本文

生ごみの水切りモニター調査結果報告

ページID:0155358 更新日:2024年5月7日更新 印刷ページ表示

生ごみの水切りモニター調査とは

日々の生活に伴い、私達が出す「可燃ごみ」の中で生ごみの占める重量は約半分で、その生ごみの約80%は水分と言われています。
その水分を減らすことによって、ごみの収集運搬や焼却に費やすエネルギーを減らすことができます。
家庭から出る生ごみを減らす為に、生ごみの水切り用具を使い、その結果を記録する「生ごみの水切りモニター」を令和5年7月に募集しました。

水切りモニター

​​生ごみの水切りモニター調査結果報告書

​​生ごみの水切りモニター調査結果の概要

今回調査の生ごみ量の合計が約35,000g、水切り量の合計が約5,000gとなりました。
以上から計算された水切り割合は約14%となりました。

今回の調査による一人一日当たりの水切り量は約16.6g、松阪市の全員が実施した場合、年間約1,000tのごみ減量効果が見込まれます。
これは松阪市内の家庭系ごみ内の燃えるごみの約3%、総ごみ量の約2%に当たります。

詳細は以下報告書をご覧ください。

生ごみの水切りモニター調査結果報告書 [PDFファイル/245KB]

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)